選挙演説・政治家による街頭演説・記者会見などは、基本的に自由に撮影しても大丈夫です。例えば、山本太郎さんの街頭記者会見の動画は、山本太郎さんを自由に撮影して良いことになっているので、どんどん撮影しましょう。
社会を良い方向に向かわせるための市民の武器は、「動画を撮影すること」です。動画を撮影して、どんどんインターネットに公開しましょう。
選挙演説を市民が撮影する意味
市民メディア放送局では、選挙演説・記者会見を動画で撮影して、YOUTUBEなどに共有することで、多くの市民が政治家の言葉を知ることができるようになります。
選挙演説の撮影方法
政治家の街頭演説は、三脚、カメラ、SDカードが用意できれば、誰でも撮影することができます。安いものを揃えれば、全部で1万円ぐらいで揃えることも可能です。
カメラは動画が撮影できれば、中古品やスマートフォンでも構いません。長時間の撮影を行うので、少し容量が大きめのSDカードの方が便利ですが、動画で使うSDカードでも2000円以内のものからあります。
動画撮影の注意点
撮影するのは、あくまで山本太郎さんのみに絞り、聴衆の市民などを撮影するのはマナー違反です。最前列で山本太郎さんにカメラを向けて撮影するか、聴衆の後方で望遠を使って撮影するなど、なるべく参加者の邪魔にならないように、市民の顔がなるべく映らないようにしましょう。(例えば、れいわ新選組は、市民の個人メディアの方も、三脚を使う場合には最前列のメディアブースで撮影して欲しいとアナウンスしています)
撮影した動画の共有
撮影した動画は、YOUTUBE、Facebook、Twitterなどで共有しましょう。特に長時間の撮影を行った場合には、YOUTUBEに投稿するのが良いでしょう。なお、れいわ新選組の本太郎さんは、「公式で出される動画を切り取ったりして、SNSで自由に使ってください(2019年11月29日名古屋 23分のところ)」と発言しているので、れいわ新選組から公式で配信される動画であれば、SNSなどで自由に使う事ができます。