自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

千代田区

10.15オールジャパン学習会 「私たちの命の源が危ない~水・種子・食の安全を守ろう!~」

日時: 
2018/10/15 - 15:30
参加費: 
無料
場所: 
衆議院第一議員会館多目的ホール
10.15オールジャパン学習会 「私たちの命の源が危ない~水・種子・食の安全を守ろう!~」
イベント概要: 

10.15オールジャパン学習会
「私たちの命の源が危ない~水・種子・食の安全を守ろう!~」

日:2018年10月15日(月)
時間:午後3時半開場 午後4時開会
場所:衆議院第一議員会館多目的ホール
費用:参加費無料
住所:東京都千代田区永田町2-2-1.
最寄り駅•国会議事堂前駅(東京メトロ丸ノ内線、千代田線)
永田町駅(東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線)

プログラム(予定)
開会挨拶:オールジャパン平和と共生 最高顧問・前日本医師会会長 原中 勝征

講演
社会的共通資本としての「水」 拓殖大学教授 関 良基
法的見地からの水道民営化諸問題 新宿区議会議員・弁護士 三雲 崇正
TPPと私たちの暮らし~水、種子、食~ 元農林水産大臣・弁護士 山田 正彦

質疑応答:コーディネーター 食政策センターvision21 代表 安田 節子
主催:オールジャパン平和と共生

イベント開催場所: 

アルゼンチン 正義を求める闘いとその記録 性暴力を人道に対する犯罪として裁く!

日時: 
2018/10/13 - 13:00
参加費: 
資料代:一般1000円(上智学院学生・教職員 無料) ※スペイン語同時通訳あり
場所: 
上智大学 四谷キャンパス 2号館401教室 (紀尾井町7-1 千代田区, 東京都 102-8554 日本)
アルゼンチン 正義を求める闘いとその記録 性暴力を人道に対する犯罪として裁く!
イベント概要: 

アルゼンチン
正義を求める闘いとその記録
性暴力を人道に対する犯罪として裁く!

国家による過去の犯罪、人権侵害をどう裁くのか。
いま、アルゼンチンで、新たな試みが始まっています。
軍事政権下(1976-1983)での性暴力を人道に対する犯罪として訴追する裁判が、アルゼンチン国内の裁判所で始まっているのです。
40年前の国家権力による性暴力の加害者が裁かれるようになった背景には、軍事政権下の犯罪追及を「終わらせよう」として制定された法律を違法にしてきた裁判所、議会の取り組みがあります。
そして米州人権委員会や国際刑事裁判所など、国際社会の人権規範の進展が後押しとなりました。
そして、何よりも、自分の子どもや孫を奪われた女性たちが5月広場で繰り広げた粘り強い闘いがあり、それを支えた市民、人権団体があります。
このたび、運動を率いてきた「5月広場の母」、市民による人権アーカイブズ「メモリア・アビエルタ」の代表、そして拘禁中の性暴力被害を証言し、裁判を闘ったサバイバーという、素晴らしい女性ゲスト3人の来日が実現しました。
相変わらずの政治腐敗に日本では嘆く声が聞こえてきますが、世界は確実に前に進んでいます。みなさんのご参加をお待ちしています。

日時:2018年10月13日(土)13:00~17:00 (開場:12:30)
場所:上智大学 四谷キャンパス 2号館401教室
対象者]:上智学院学生・教職員・一般  [定員]250名
参加費:資料代:1000円 (上智学院学生・教職員 無料) ※スペイン語同時通訳あり
共催:上智大学グローバル・コンサーン研究所/アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)/イベロアメリカ研究所/カトリックセンター
お申し込み:下記フォームよりお申込みください。
https://bit.ly/2LJeC6I
[お問合わせ] i-glocon[at]sophia.ac.jp [at]を@に代えてください

アルゼンチンでは、1976年にクーデターにより軍事独裁政権が成立、1983年まで
左翼イデオロギー撲滅のために誘拐、拷問、殺人が行われ、3万人が犠牲になったと言われています。
息子や娘が突然に連れ去られた母たちで構成される「5月広場の母たち」は
ブエノスアイレスの大統領官邸前の5月広場で、今も抗議行動を続けています。

<登壇者プロフィール>
ノラ・コルティーニャス(Nora Cortiñas)
1977年4月15日、息子のカルロス・グスタボ(24歳)が失踪。ノラは息子を探すなかでこれは個人的なことではないと気づき、1977年に「5月広場の母たち」を共同創設、1986年からは「5月広場の母たち(創設者路線)」の共同創設者。記憶、真実、正義を守るためのゆるぎない活動、闘いの軌跡は米州人権委員会や国連などで広く知られ、88歳のいまも社会心理学者として大学や市民団体などで教えている。「闘いが継続し、私たちがすべての真実を知り、ジェノサイドに関する永続的かつ効果的な裁きと刑があり、私たちが忘れなければ、3万人の失踪者は安らかに眠れるのです」。

グラシエラ・ガルシア・ロメロ(Graciela García Romero)
1976年10月15日、ブエノスアイレスで拉致され、国内最大の秘密拘禁施設、ESMA(海軍技術学校)に連行される。1977年、海軍少佐だったEduardo “El Tigre” Acostaのアパートに数回にわたって連行され「移送する」(死)と脅迫され、強かんされる。1982年に釈放されるまで、拷問、奴隷労働といった非人道的な状況に置かれた。公開証言できるようになったのは2005年で、CELS(法と社会研究センター)の支援を得て裁判の原告となった。軍事政権下、ほとんどすべての拘禁施設で行われた性暴力が組織的な犯罪だったことが、様々な裁判を通して明らかになってきている。グラシエラは日本軍の性奴隷にされた女性たちの闘いから影響を受けたという。

ベロニカ・トラス(Verónica Torras)
「メモリア・アビエルタ」代表。公的機関での記憶に関わるキャリアが豊富で、2011-15年には政府のMemoria en Movimiento(運動の記憶)プログラムのディレクターを務めた。人権問題のNGOでも活動し、加害者訴追などにも大きな役割を果たしたCELS(法と社会研究センター)の広報部長等を歴任。人権の博士号やスピーチ分析の修士号を持ち、数多くのメディアにアルゼンチンの記憶、真実、正義に関する論文を発表している。
*「メモリア・アビエルタ」(「開かれた記憶」の意)は、アルゼンチンの人権団体の連合体で、記憶の保存、伝達、促進に関する市民アーカイブズとして国・地域レベルで活動。2007年に人権侵害の記録をユネスコ記憶遺産に登録申請した市民団体のひとつでもある。

石田智恵(いしだ・ちえ)
早稲田大学 法学学術院 専任講師、早稲田ラテンアメリカ研究所所属。アルゼンチン日系移民コミュニティの調査中に日系失踪者家族会に出会ったことをきっかけに、「失踪者」の文化人類学的記述に取り組む。アルゼンチンの人権問題に現れる様々な「少数者の抑圧とその抵抗」のあり様を調査研究している。論文に「個人の登録・消去・回復――アルゼンチンと同一性の問題」『異貌の同時代――人類・学・の外へ』(以文社、2017年5月)、「軍政下アルゼンチンの移民コミュニティと「日系失踪者」の政治参加」『コンタクト・ゾーン』7(2015年3月)など。

<アルゼンチン・人権侵害との闘い関係略史>
1976 クーデターによりビデラ軍事政権成立。
1977 「5月広場の母たち」、街頭行動スタート。
1983 民政移管、アルフォンシン政権発足。
1984 真相究明員会が報告書“Nunca más”(『二度と再び』)を公表。
1985 軍事政権トップ5人に終身刑を含む有罪判決。その後、1986年に「終止符法」、1987年に「正当な服従法」を制定して加害者の訴追を制限。
1989 メネム政権発足。その後、1990年に有罪判決になった軍政トップ5人を特赦で釈放。
1998 子ども誘拐罪で訴追はじまる。
1999 「メモリア・アビエルタ」設立。
2001 連邦地裁、「終止符法」と「正当な服従法」という2つの免責法は、米州人権条約、拷問禁止条約等に違反し、違憲かつ無効と宣言。
2003 キルチネル政権発足。国会、2つの免責法を無効とする法律を採択。
2005 最高裁、人道に対する罪に対する2つの免責法は違憲と判決。軍事独裁政権下の人権侵害を性暴力も含めて裁くようになる。
2007 最高裁、メネム大統領の特赦に対して違憲と判決。官民のアーカイブズが共同で申請した人権侵害の記録がユネスコ記憶遺産に登録。

憲法・いのち・社会保障まもる10.11国民集会

日時: 
2018/10/11 - 13:00
場所: 
東京「日比谷野外音楽堂」(東京都千代田区日比谷公園)
憲法・いのち・社会保障まもる10.11国民集会
イベント概要: 

◆案内
1、日時:2018年10月11日(木)13:00~16:30(パレード含む)
2、開催場所:東京「日比谷野外音楽堂」(東京都千代田区日比谷公園)

◆概要
集会:13:00~14:20
(1) 著名人からのエール
(2) 各分野からのリレートーク
(3) 国会議員挨拶    など

銀座パレード 14:30~
*鍛冶橋交差点解散

◆集会スローガン
1、国の責任で、いのちと人権が大切にされる社会保障の拡充
2、医師、看護師、介護職員、保育士などの大幅増員・処遇改善
3、患者・利用者の負担増ストップ!
4、長時間労働なくし、安心して働き続けられる職場を
5、医療・介護・福祉の充実で、安心して住み続けられる地域を
6、憲法改悪反対!戦争いやだ!平和なくして医療・介護・福祉なし

◆主催
18年「憲法・いのち・社会保障まもる10.11国民集会」実行委員会
(事務局団体)
全国保険医団体連合会/全日本民主医療機関連合会/日本医療福祉生活協同組合連合会/日本医療労働組合連合会/全国大学高専教職員組合/日本自治体労働組合総連合/東京医療関連労働組合協議会/全国福祉保育労働組合/中央社会保障推進協議会/新医協

檻の中のライオン講演会 ~楽しくわかる憲法のお話し~ (出版労連結成60周年記念イベント)

日時: 
2018/10/21 - 14:15
参加費: 
入場無料
場所: 
一ツ橋センタービル(千代田区神保町2-3-1)
檻の中のライオン講演会  ~楽しくわかる憲法のお話し~ (出版労連結成60周年記念イベント)
イベント概要: 

檻の中のライオン講演会
~楽しくわかる憲法のお話し~
結成6 0 周年記念イベント
▼日時:2018年10月21日(日)14:15~
▼会場:一ツ橋センタービル(千代田区神保町2-3-1)
▼地図:チラシ参照 ▼講師 
楾(はんどう)大樹弁護士(ひろしま市民法律事務所)

登壇: 

堀潤氏&望月衣塑子氏 講演会「私たちが主権者だ」

日時: 
2018/10/13 - 14:00
参加費: 
500円
場所: 
全国市町村会館2階ホール(東京都千代田区永田町1丁目11−35)
登壇:堀潤氏&望月衣塑子氏 講演会「私たちが主権者だ」
登壇:堀潤氏&望月衣塑子氏 講演会「私たちが主権者だ」
イベント概要: 

東京合同法律事務所講演会
「私たちが主権者だ ~We are “the people”!!~」
日時:2018年10月13日(土) 13時30分開場 14時開会
場所:全国町村会館 2階ホール
   千代田区永田町1丁目11番35号
   TEL 03-3581-6767
講師:望月衣塑子さん(東京新聞記者)
   堀潤さん(フリージャーナリスト、元NHKキャスター)
コーディネーター:弁護士 馬奈木厳太郎、弁護士 福井俊之

安田菜津紀さん講演「チェンジの扉」出版記念トークイベント ~「変える」きっかけの見つけ方~

日時: 
2018/10/26 - 19:00
参加費: 
800円(当日払い)
場所: 
ワテラスコモン 3Fホール (東京都千代田区神田淡路町2-101 )
「チェンジの扉」出版記念トークイベント ~「変える」きっかけの見つけ方~
イベント概要: 

日時:2018年10月26日(金)19:00~20:30終了予定(開場18:30~)
会場:ワテラスコモン 3Fホール
*住所:東京都千代田区神田淡路町2-101
*最寄:東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅より 徒歩約2分

JR「御茶ノ水」駅より 徒歩約3分 東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅より 徒歩約2分
*URL:http://www.waterrascommon.com/access.html 
プログラム(案) ・ゲストを交えたトーク
・ゲスト/ACEスタッフへの質問タイム
・ミニサイン会
参加費:800円(当日払い)
定員:50名
主催:認定NPO法人ACE(エース)
協力:集英社
申込み:以下の申込フォームよりお申込みください。
https://acejapan.org/info/event/20181026
お問い合わせ 〒110-0015 東京都台東区東上野1-6-4 あつきビル3F 
TEL:03-3835-7555 FAX:03-3835-7601
E-MAIL: event%acejapan.org (%を@に変えて送ってください)

主催グループ: 

HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第2回総会 「HPVワクチンの基本的問題・日本と世界の被害」

日時: 
2018/10/14 - 13:30
参加費: 
参加無料・誰でも参加可能
場所: 
日比谷図書文化館 B1F(日比谷コンベンションホール 東京都千代田区日比谷公園1-4)
HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第2回総会 「HPVワクチンの基本的問題・日本と世界の被害」
イベント概要: 

HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第2回総会

日時: 2018年10月14日(日) 13:30 ~ 16:00
場所: 日比谷図書文化館(B1F ) 日比谷コンベンションホール
東京都千代田区日比谷公園1-4
Tel. 03-3502-3340
東京メトロ「霞ヶ関駅」 徒歩約3分
都営地下鉄「内幸町駅」 徒歩約3分
JR「新橋駅」 徒歩約10分
マップ https://goo.gl/maps/9EEhxgfztDo

参加費:無料

記念講演
HPVワクチンの基本的問題・日本と世界の被害
― 国際シンポジウムのまとめ から ―

水口真寿美 (弁護士、薬害オンブズパースン会議事務局長)

国と企業の責任を問う、HPVワクチン薬害訴訟。
被害者は、支援の広がりを願っています。
ひとりでも多くの方の参加を、お待ちしております。

プログラム
・総会 議事 13:30~14:00
・原告からの訴え 14:10~14:55
・記念講演 15:00~16:00

終了後に懇親会を予定しています

HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク
http://hpv-yakugai-shien.net/2018/09/18/post-108/

講師 松尾 匡氏(立命館大学経済学部教授)「ポストアベノミクスの経済政策を考える」(現代の理論・社会フォーラム 経済分析研究会 第30回)

日時: 
2018/11/10 - 14:00
参加費: 
資料代500円
場所: 
専修大学神田校舎7号館773号室
第30回研究会  「ポストアベノミクスの経済政策を考える」 講師 松尾 匡氏(立命館大学経済学部教授)
イベント概要: 

第30回研究会
「ポストアベノミクスの経済政策を考える」
◆講師 松尾 匡氏(立命館大学経済学部教授)
◆日時 11月10日(土)14時~17時
◆場所 専修大学神田校舎7号館773号室
◆資料代 500円
※講演終了後、講師を交え懇親会を行う予定です。

 第2次安倍政権が発足して5年半が過ぎました。日本経済は、消費は低迷したままですが、この1年は上向きの世界経済を受けての輸出好調が続いています。他方でモリカケ問題や公文書偽造などでまったく責任をとらない安倍首相に対する国民の批判は高まっており、秋の自民党総裁選は不透明になっています。しかし、安倍首相が三選するかどうかにかかわらず、「アベノミクス」後の経済政策は問われることになります。

 今回はアベノミクスに対するオルタナティブを提起し、野党の経済政策のあり方にも厳しい批判を行っている立命館大学教授松尾匡氏に問題提起をしていただきます。松尾氏の提起はヨーロッパの左派が唱える「緊縮財政反対」の考え方を採り入れ、日銀の異次元緩和の手法を活用して社会保障や教育など必要な政策を強め、経済成長をはかろうというものです。ポストアベノミクスの経済政策をめぐる議論を行う上で松尾氏は重要な提起を行っていると考えます。

登壇: 
主催グループ: 
イベント開催場所: 

レイチェルさん講演会&上映会

日時: 
2018/10/09 - 14:00
参加費: 
500円
場所: 
参議院会館講堂
レイチェルさん講演会&上映会
イベント概要: 

今年で3回目となるVFP(ベテランズフォーピース:退役軍人の平和を求める会)スピーキング・日本ツアーに先立ち、VFPの通訳、レイチェル・クラークさんの講演会と、ドキュメンタリー映画「終焉までの30秒」の上映会を開催します。

日時:10月9日(火)  14:00~17:45
場所:参議院会館講堂 
★13:30~14:00、16:00~16:15にロビーにて通行証を配布します。

第一部 14:00~16:00 レイチェル・クラークさん講演
資料代:500円

「マイノリティ目線で見るアメリカ史」
高校まで日本で教育を受け、その後米国の大学で学んだ米国史と、日本で習った米国史があまりに違い美化されているという強い違和感を感じたレイチェルさん。
米国がどのような流れで今日に至ったのか、北米大陸の先住民の目から見た、考古学的、人類学的な歴史と、アメリカ合衆国独立から現在に至るまでの経過をマイノリティー目線で検証します。
北米大陸の歴史も、ヨーロッパ人、先住民族、アフリカ系の人々やアジア系の人々の目には、それぞれ違う解釈が存在します。
ひとつの視点だけではなく別の視点から見てみると、まったく別のストーリーが見えてきます。
そこに未来を切り開くヒントが隠れているかもしれません。
日本ではあまり知る機会のない米国史をマイノリティー目線で辿り、現代の疑問への突破口を見出してください。

講師:レイチェル・クラークさん
プロフィール
新潟県出身、米国在住。両親とも日本人。米国人と結婚し、第一子誕生を機に米国市民権を取得。サラリーマンから主婦業、またサラリーマンを経て、2010 年の国連核不拡散条約会議に通訳ボランティアとして参加したことをきっかけに、フリーの通訳として様々な国際舞台で語学力と大学で専攻した国際学を活かして働いている。これまでに菅直人元総理、ジョゼ・ラモス=ホルタ東ティモール元大統領(ノーベル平和賞受賞者)、ピーター・ヤロー(ピーター・ポール・マリー)、アンゲラ・ケイン 元国連軍縮問題担当上級代表、キャロル・ジャコモ NYタイムズ編集委員、など多岐に渡る分野の著名人や一般企業向け通訳をするかたわら、市民運動やNGO 活動にも余念がない。VFP (平和を求め る退役軍人の会・ベテランズフォーピース)の終身会員、市民グループ「核のない世界へのマンハッ タンプロジェクト」のレギュラーメンバー、国際NGO「ピースボート US」のボランティアスタッフ、 自らが始めたボランティアグループ「エイブル」などで核兵器、核エネルギー、米国外の米軍基地の無い平和な世界を目指し、核被害者に寄り添う活動に関わっている。

第二部 16:15~17:45 映画上映
上映映画:「終焉までの30秒」
資料代:1,000円

「終焉までの30秒」
2016年/米国/カラー/86分/
英題:30 SECONDS TO MIDNIGHT
監督:レジス・トレンブリー
撮影:レジス・トレンブリー
製作者:レジス・トレンブリー、編集:ポール・ミショードJr
出演:レジス・トレンブリー、ヘレン・カルディコット、デイビット・バイン、ブルース・ギャグノン、他。

映画賞受賞映像作家、レジス・トレンブリーは、元軍人の平和団体「ベテランズフォーピース」のメンバーでもあります。

彼の衝撃的な初長編作品「済州の魂(ゴースト)たち」は米国海軍基地の隠された建設計画を暴き、手付かずの海洋生物多様性や自然環境の破壊や、朝鮮戦争中に遡って現地の人々の受けた虐殺の苦難を明らかにします。その末裔達が、今はこの海軍基地建設に抗議する様は、米国例外主義、帝国主義 、韓国が今日においても米国の植民地であることを象徴的に描写します。シカゴ国際環境映画祭で、「エクスポゼ(暴露)賞」を受賞したこの作品は、現在も世界140カ国で上映が続いています。

そして現在それらの国々では、トレンブリー監督の長編第二作目、「終焉までの30秒」が拡散しています。米国内を始め、環太平洋地区やロシア、クリミアを巡って取材したトレンブリーは、米国の世界覇権維持のために、800の海外基地を通じて「核」がどのような役割を果たしているかに焦点を当て、驚くべき事実を暴き、見る者の目から次々と鱗が落ちます。 日本も含む様々な米軍ホスト国、かつてのソ連の衛星国、米国等で行われた多くのインタビューは、これまで日々の主要メディアの報道とは真逆の事実を伝えます。

彼が行く先々で、現地の草の根サポーターの協力で推し進められてできた映像は、世界中の平和を願う人々の声の結晶です。メディアの呪縛から解き放たれた真の声を聞くチャンスをお見逃しなく!

※ベテランズフォーピースは退役軍人、軍人の家族、同志で構成される国際組織です。平和の文化を構築し、戦争の真のコストを露出させ、核兵器廃絶、米国政府の他国政府への介入阻止、戦争の傷を癒すことに専念しています。ネットワークは、米国および海外全体で120以上の支部で構成されています。

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