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9月27日昼、沖縄・宮古島市保良地区で、保良住民の下地博盛さんに、自衛隊配備のことについて話をうかがった。
現在沖縄・宮古島市は、すでに野原地区に自衛隊基地が配備されてしまっている。
また、千代田カントリーは強行に自衛隊基地建設がすすめられている。
そんななか、保良地区も自衛隊基地が配備されようとしている。
弾薬庫と射撃場を置くということだ。
下地さんは「ミサイルを搭載する弾薬庫は、仮に事故で爆発などがあった場合、民家が近いので心配」と危険性を語ってくれた。
そして「宮古島を発展させていくためには、観光と地域の産業プラス自然保護! 海を守り、手つかずの砂浜を守っていくことが大事!」と、思いを伝えた。
また、前浜ビーチなどがとてもにきれいなことを教えてくれた。