新書: 270ページ
出版社: 筑摩書房 (2017/11/8)
言語: 日本語
ISBN-10: 4480071067
ISBN-13: 978-4480071064
発売日: 2017/11/8
梱包サイズ: 17.4 x 10.6 x 1.2 cm
一人ひとりの生きる力をサポートするのが教育の使命。その思いのもと、どんな人でも、いつでもどこでも学べるよう改革を進めてきた二人の文部官僚。復古的なナショナリズムと、弱肉強食を放置する市場主義が勢いを増すなかで、加計学園の問題は起きた。この問題を再検証し、生涯学習やゆとり教育、高校無償化、夜間中学など一連の改革をめぐって、とことん語り合う。これからの日本、これからの教育を展望する希望の書である。
発売日:
2017/11/08
価格:
929円