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『戦争ではなく平和の準備を』出版記念シンポジウム 新たな外交・安保政策はこれだ!@衆議院第二議員会館 2024/09/06

●このシンポジウムは、川崎哲・青井未帆編著『戦争ではなく平和の準備を』(地平社、税込1,980円、7月29日発売)の出版記念として開催されます。
本書の詳細は https://chiheisha.co.jp/2024/07/12/9784911256114/
主催:平和構想研究会 https://heiwakosoken.org/
協賛:株式会社地平社 https://chiheisha.co.jp/

『戦争ではなく平和の準備を』
出版記念シンポジウム 新たな外交・安保政策はこれだ!
日時:2024年9月6日 16時~18時(15時半開場)
場所:衆議院第2議員会館,多目的会議室(東京都千代田区永田町2-1-2)

式次第
講演:君島東彦(立命館大学特命教授)
“マルチトラック平和外交”について考える

発言:青井未帆(学習院大学教授)
<破壊>と<侵食>を超えていく

発言:川崎哲(平和構想研究会代表)

戦争を回避するための平和外交へ
コメント: 畠山澄子、元山仁士郎

質疑・討論

【クリックorタップで頭出しできます】【敬称略】
00:00 司会:熊谷伸一郎(月刊「地平」編集長・地平社代表取締役)

05:58 講演:君島東彦(立命館大学特命教授)
10:53 “マルチトラック平和外交”について考える
11:42 1 平和論は関係論である。
13:32 2 武装とは相手に対する不信感を意味する。
15:07 3 東アジアで和解はなされたのか?
19:32 4 戦略国際問題研究所 (CSIS) に集う人々
22:05 5 憲法平和主義の原点を確認する -9条と前文の不可分のセット
24:20 6 「しない」 平和主義と「する」 平和主義
26:00 7 「する」 平和主義 一積極的政策規範としての前文
29:20 8 マルチトラック平和外交 -「する」平和主義を実践する
32:53 9 沖縄県の地域外交 -マルチトラック平和外交の実践(1)
36:18 10 日中韓学生平和対話 -マルチトラック平和外交の実践(2)
40:57 11 日中平和学対話 -マルチトラック平和外交の実践(3)
42:10 12 共通の安全保障を 追求する人々
43:43 13 東アジア共通の安全保障へ 一憲法前文の声を聴く
46:10 14 フェミニスト理論が憲法9 条の理論的射程を照らし出す

47:56 発言:青井未帆(学習院大学法科大学院教授)
48:45 <破壊>と<侵食>を超えていく
54:32 <破壊>← 直接の端緒として
57:23 <破壊>と<侵食>
1:01:08 高度国防国家を作った「手法」は再び使われる→ じわじわと取り込む<侵食>

1:05:10 発言:川崎哲(平和構想研究会代表)
1:06:00 カザフスタン 世界非核兵器地帯条約 締約国会議
1:09:20 日本の与野党が何をしなければならないか~平和のために何をすべきか
1:13:00 東アジアにおける戦争を回避し平和外交に転じるために

1:19:36 ~休憩~
1:20:06 ~再開~

1:20:15 参加議員秘書の紹介 水野元子(衆院)赤嶺政権(参院)くしぶち万理(衆院)川田龍平(参院)大椿ゆう子(参院)大河原雅子(衆院)

1:21:00 コメント:畠山澄子(ピースボート共同代表)
1:33:26 コメント:元山仁士郎(辺野古県民投票の会 元代表/一橋大学大学院法学研究科博士課程)

1:45:23 台湾の学者たちの反戦声明
1.ウクライナの平和: 停戦し交渉をエスカレートさせるな
2.米国の軍事主義と経済制裁は停止を
3.米中戦争は要らない 台湾は自主を 大国とは友好的で等距離の関係の維持を
4.国家予算は民生・社会福祉・気候変動緩和に使え戦争や軍事に使うな

2023年台湾反戦宣言ワーキンググループ:
傅大為(陽明交通大学 STS 研究所)
盧倩儀(中央研究院欧米研究所)
馮建三(政治大学コミュニケーション学院)
郭力昕(政治大学コミュニケーション学院)

1:54:15 質疑・討論
1:54:35 ■日米安全保障条約・自衛隊をどうするか
1:55:00 ■経済行為としての戦争
1:55:40 ■日米安全保障条約はなぜ廃棄できないのか
1:55:45 ■死の上人国家への堕落をどう止めるか? 立憲民主党の動き 杉原こうじ 武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)・執筆者
1:59:49 ■民間軍事会社について
2:01:45 応答■君島東彦
2:07:35 応答■川崎哲
2:10:58 応答■青井未帆
2:12:05 締め括り■畠山澄子
2:13:59 締め括り■元山仁士郎

2:17:36 謝辞・カンパのお願い・平和構想研究会講座企画のお知らせ~閉会 司会:熊谷伸一郎

ピースボート
https://www.pbcruise.jp/
 
武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
https://najatsuko.wixsite.com/najat/
https://ja-jp.facebook.com/AntiArmsNAJAT/

杉原こうじのブログ
https://kosugihara.exblog.jp/

※主催者情報
主催:平和構想研究会 https://heiwakosoken.org/
協賛:株式会社地平社 https://chiheisha.co.jp/

日時:2024年9月6日(金)
16時~18時(開場:15時30分)
場所:衆議院第二議員会館 (東京都千代田区永田町2-1-2)多目的会議室
※開場時刻の5分前から議員会館入口で入館証を配布します。
発言:君島東彦(立命館大学教授)
青井未帆(学習院大学教授)
川崎哲(平和構想研究会代表、ピースボート共同代表)
コメント:畠山澄子
元山仁士郎
参加無料

軍事費の大幅な増加や、さらなる米軍との一体化など、政府は急速に「抑止力強化」=軍拡を進めています。
「安全保障環境の変化」が口実にされていますが、軍拡がさらなる軍拡をもたらし、「安全保障環境」を自ら悪化させてはいないでしょうか。
戦争への準備そのものが、戦争のリスクを増やす――だからこそ、私たちは憲法によって、政府が戦争に備えることを禁じたはずです。
戦争ではなく平和を構想していくために、気鋭の研究者や専門家が論点を掘り下げます。どうぞご参加ください。

※出版情報
戦争ではなく平和の準備を
https://chiheisha.co.jp/2024/07/12/9784911256114/
著・編者:川崎 哲/青井未帆 
2024年7月29日発売

加速する戦争準備に抗うための論集。
軍事費の大幅な増加や、さらなる米軍との一体化など、政府は急速に「抑止力の強化」=軍拡を進めている。 「安全保障環境の変化」がその口実だが、軍拡がさらなる軍拡をもたらし、「安全保障環境」を自ら悪化させてはいないか。 戦争への準備そのものが、戦争のリスクを増やしているのではないか。 そして、だからこそ、私たちは憲法によって、政府が戦争に備えることを禁じたのではなかったか。 戦争ではなく平和を構想していくために、気鋭の研究者や専門家が論点を掘り下げる。

もくじ
はじめに――〈侵食〉に抗する粘り強い思考を(青井未帆)
第1章 いま、なぜ市民の平和構想が必要なのか(川崎 哲)
第2章 進む戦争準備と沖縄(池尾靖志)
第3章 「対米従属」の現在(猿田佐世)
第4章 変容する日本の国際援助(今井高樹)
第5章 軍事費増大の構造と歴史(山田 朗)
第6章 ジェンダーの視点から軍拡を考える(秋林こずえ)
第7章 「死の商人国家」への堕落をどう食い止めるか(杉原浩司)
第8章 平和学は平和の実践とどうつながるのか(堀 芳枝)
第9章 平和のアジェンダを再設定する(君島東彦)
第10章 【提言】戦争ではなく平和の準備を
    【声明】「戦争の時代」を拒み、平和の選択を
おわりに 平和への議論の共有を(平和構想研究会)

著・編者について

川崎 哲(かわさき・あきら)
ピースボート共同代表。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員。平和構想提言会議共同座長。著書に『核兵器 禁止から廃絶へ』(岩波ブックレット)など多数。平和構想研究会代表。

青井未帆(あおい・みほ )
学習院大学大学院法務研究科教授。専攻は憲法学。平和構想提言会議共同座長。著書に『憲法を守るのは誰か』(幻冬舎新書)、『憲法と政治』(岩波新書)など多数。

戦争ではなく平和の準備を
2024年7月29日発売
四六判並製、256ページ、1800円(税別)
書籍 ISBN 9784911256114
電子書籍 ISBN 9784911256619

※Kindle/単行本(Amazon.co.jpアソシエイト)
戦争ではなく平和の準備を
https://amzn.to/4fSa09H



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