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神宮外苑再開発樹木伐採許可取消し訴訟(被告 新宿区) 原告団記者会見@東京地裁 司法記者クラブ 2024/08/08

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00:00 会見開始 神宮外苑再開発事業認可取消し訴訟

00:19 東京地裁 第4回口頭弁論 報告 大澤暁さん(神宮外苑再開発事業認可取消し訴訟 原告団長)
00:40 明治神宮外苑再開発に関する樹木伐採を巡る動き(※概要説明欄)

03:50 第4回口頭弁論の要点説明 山下幸夫弁護士

06:40 村田佳壽子さん(環境ジャーナリスト/明治大学環境法センター客員研究員)
08:01 健康に生きる権利を侵害する事業だ。憲法11・12・13・25条に違反している
9:20 小池都知事の職権濫用~東京都環境影響審議会を完全に無視し着工許可を出した
10:40 世界の中の日本~暴挙に世界中から批判が集中している。有権者は許さず都知事をクビにするのが常識だ。公共財破壊は犯罪。
13:30 気候危機に逆行している。人権侵害でもある。国際記念物遺跡会議(ICOMOS)ヘリテージ警告を無視している/100年守られてきた公共公園~公共公園として国有地を半値で明治神宮に払い下げられた。維持不能なら国民に返還すべき/神宮総代と三井不動産会長は同一人物。東京都職員は三井不動産に多数天下り/風致地区条例を無視している。

18:33 中垣るりさん(神宮外苑の近隣に暮らして60年の新宿区民)
19:30 新宿区で暮らした年月の経緯。オリンピックを口実に庶民を無視した再開発が実行されている/思い出が失われる~神宮外苑は共有地で公益避難所でもある神宮外苑を商業地に変えるのは許さない。気候危機・環境破壊を加速させる再開発・樹木伐採を止めたい。

23:18 裁判事務所面の要点説明 大澤暁さん
23:40 新宿区は建国記念文庫の森(5,000m2)を「樹木樹林地ではない」と主張しており看過できない。違法だ。

25:50 質疑応答~質問■緑化計画図・風致緑化面積計算方法とは? 時事通信社
26:08 応答■新宿区の計画書 風致地区「S丙地区」を都合良く解釈。基準の数字が曖昧で矛盾あり

29:00 質問■今後の訴訟の見通しは? 時事通信社
29:09 原告不適格(原告に利害関係なし)とする被告の主張について/風致地区の住民訴訟が認められた判例なく、攻防点。双方の主張は焦点が絞られつつある

30:20 質問■裁判長が被告の新宿区に回答求めていたがどのような意味合いか? 月刊日本
30:30 応答■新宿区提出書類記載の数字が不統一で整合性に欠く事を裁判長が指摘し回答を求めた。

32:10 会見終了

※明治神宮外苑再開発に関する樹木伐採を巡る動き
2023年2月18日 再開発事業者が新宿区に神宮外苑内一部地域の樹木伐採許可を申請
2月28日 新宿区が事業者に対し申請地区の樹木伐採を許可
7月25日 周辺住民らが樹木伐採許可取り下げを求め新宿区を提訴
8月25日 再開発事業者が新宿区に2度目の樹木伐採許可を申請
9月7日 イコモスが神宮外苑再開発に関してヘリテージ・アラートを発出
9月8日 新宿区が事業者に対し2度目の樹木伐採を許可
9月12日 東京都が再開発事業者に樹木保全の具体策を示すよう要請
9月29日 再開発事業者が伐採する樹木の本数削減を盛り込んだ環境影響評価書の変更届
けを年末または年明けに報告すると公表
→9月以降に予定されていた樹木伐採も年明け以降に延期
2024年3月6日 周辺住民らが新宿区の2度目の樹木伐採許可の取り下げを求めて提訴
→2023年7月25日の提訴と併合される
3月15日 日弁連が神宮外苑再開発の工事停止の検討を求める声明を発表
5月1日 国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会が神宮外苑再開発に関し、「人権
に悪影響を及ぼす可能性がある」とする報告書を公表
5月30日 日本政府「大きな問題がある」として報告書から文言を削除するよう求める
8月8日 第4回口頭弁論
※現時点でも再開発事業者が環境影響評価書の変更届けは出ていない。
以上

8月8日(木)
◆第4回口頭弁論(15時~東京地裁103法廷)で意見陳述
被告 新宿区
原告 神宮外苑再開発事業認可取消し訴訟 原告団 75名

◆裁判後 記者会見
16時から東京地裁の司法記者クラブ

東京地裁 司法記者クラブ 幹事社 共同通信社
・時事通信社
・月刊日本~独立自尊の日本をめざし、権力と闘う言論誌
http://gekkan-nippon.com/

※原告団アピール
2023年7月25日に新宿区を相手に提訴した、神宮外苑再開発に伴う樹木伐採の許可の取り消しを求める裁判。
新宿区は、2020年に東京都の要請に基づいて、神宮外苑の再開発地区を規制の厳しい風致地区から、
規制が緩い地域に変更し、再開発で高層ビルを建てることを可能にしました。
しかも、その変更は新宿区民や区議会、都市計画審議会に諮ることもなく行われました。
こうした民主的なプロセスを経ない変更は、社会通念に反した裁量権の逸脱であると訴えています。

無視され続けている対話を求める声

神宮外苑の再開発計画は10年にわたって準備されてきたものですが、その内容はほとんど一般に公開されてきませんでした。
事業認可がされた後にも、東京都や新宿区がこの計画を進めるにあたって行った手続に多くの問題点があることが指摘されており、再開発反対の声は日ごとに高まっています。

※関連
CALL4 社会課題の解決を目指す”公共訴訟”プラットフォーム
神宮外苑を守ろう訴訟|100年の歴史と3000本超の樹木を未来へ
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000120

神宮外苑再開発事業認可取消し訴訟
https://www.savejingugaien.com/



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