20190801 UPLAN 伊藤詩織さんの民事裁判報告集会

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【伊藤詩織さんの民事裁判を支える会 Open the Black Box 】
2017年9月28日に提訴した伊藤詩織さんの民事訴訟は、非公開の準備手続きを重ねてきましたが、2019年7月8日、公開の弁論が開かれ、原告、被告両者の本人尋問が行われました。
当日は原告、弁護団共に弁論に集中できるよう、報告の集会は改めて8月1日に催すこととしました。報告集会では7月8日の法廷の様子や、そこに至る経緯だけでなく、性暴力に関わる刑事告訴と民事訴訟のそれぞれの持つ意味など、この裁判を理解し支援していくための基礎的な知識についても、角田由紀子弁護士にじっくりとお話いただく予定です。また、伊藤詩織さんも直接、皆様に思いを語る予定です。刑事訴訟であまりにも酷い判決が続く中、刑事では明らかにできなかった詩織さんの事件を民事で改めて問う意義について、皆さんと共に認識を深める機会にしたいと思います。
会について
「伊藤詩織さんの民事裁判を支える会Open the Black Box」が2019年4月10日、立ち上がりました。
この会はそもそもFight Together With Shiori(FTWS)という名称で同日に立ち上げることを予告しておりましたが、立ち上げ日に至るまでの議論を通して、伊藤詩織さん本人の民事訴訟に込めた思いを、より的確に伝えることの出来る名称として「Open the Black Box」を採用し、4月10日、この名称で改めて正式発足をすることとなりました。
伊藤詩織さんは、刑事告訴の際にぶつかったブラックボックスを開けたい、不起訴にされたことで明らかにできなかったことを、民事訴訟の過程で明らかにしたいという思いで、この裁判に臨んだと言います。そこには、詩織さんだけの問題ではなく、また、性暴力被害者だけの問題でもなく、この社会にあるブラックボックスを一つ一つ開いて行く端緒にしたいという思いも込められています。
私たち「伊藤詩織さんの民事裁判を支える会Open the Black Box」は、その思いを共有し、この裁判の過程で詩織さんと共にブラックボックスを開ける強い覚悟と決意をもって、活動を開始しました。伊藤詩織さんの民事裁判に関心と応援をお寄せ下さる皆様のご理解とご支援をお願いいたします。
裁判を支援する
伊藤詩織さんの性暴力被害から4年が経過しようとしています。
これまで伊藤さんは、身近な方たちからのサポートを除けば、裁判関連費用の負担から二次加害への対処まで、ほぼお一人で闘ってこられています。多くの性暴力被害者が苦境に置かれるなか、自分だけが支援を受けてよいのかという伊藤さんご自身の思いがあり、支援を申し出る方はこれまでにもいらっしゃいましたが、支援組織の設立は辞退されてこられました。
? Open the Black Box は、声をあげた被害者が批判にさらされ、孤独に陥り、声を塞がれることのない社会を目指すために、伊藤さんと対話をしながら支援のあり方を模索してきました。
? 現在伊藤さんは、被害事実の認定と慰謝料を求めた裁判を闘っています。被告側代理人からは謝罪広告と、1億3千万円を要求する反訴状がだされている状況です。声をあげた被害者と共に声をあげていくために、この裁判は非常に重要だと考え、裁判を注視し、そして実質的に支援していくことを決めました。支援したい方々の声が声を呼ぶような、大きな声にしていきたいと思っています。
これは #MeToo と声をあげた伊藤さんによりそう #WithYou であり、 #MeToo の声の会です。共に、声をあげましょう。