日本郵政 社員
生年月日:1981年3月19日
郵便局で16年間勤務。
小泉政権によって、「民営化するとサービスは向上する」と、何の根拠もなく勢いだけで推し進められ、郵政は民営化。結果はどうなったでしょうか。
サービスは大きく低下しました。
かんぽ生命の不祥事等でも信頼を大きく損なう結果となりました。
その背景には、民間会社になったため利益の確保が必要となり「ノルマの達成」が最重要視され、コンプライアンス意識が低下しました。
お客様のほとんどが国営時代の方が良かったと仰ります。金利が高かったという話だけではなく、信頼できたし身近で安心できる存在だったと。
郵政は国営に戻すべきではないでしょうか。郵政民営化も水道民営化もカジノ建設も、全て日本の富が諸外国に流出する政策です。
また、仕事柄、相続の手続きをする機会も多く、死因が自殺だったと遺族の方が泣きながら手続きをする事もよくありました。
貧困の苦痛か、病の苦痛か、精神の苦痛か、対人の苦痛か。来世こそはいい人生をと自ら生きるのをやめた者たち。
その原因が何だったか聞く事ができないため、いま生きている人々が 社会の歪みがどこにあるのかを敏感に感じとって、自ら口を閉ざした者たちの代弁者になる必要があります。
今の政治は人々を助けるのではなく、人々に圧力をかけているため、私は魂の叫びを身にまとった代弁者になる決意をしました。
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