元自衛隊員が語る。もし自衛隊員が死んでも政府は補償しない。信じられない事実です。PKO保険なるものに自費で加入するけど、戦闘行為が死んだら保険金は下りない。集団的自衛権が可決された今も制度は変わっていません。
自衛隊の人たちへの感謝をするために、憲法9条を改正しよう、という安倍政権。自衛隊のことを思っている、なんてのは完全にウソです。つい先日アメリカから100機1兆円の戦闘機を買うことが決定した日本。軍事費を減らしたいアメリカは日本に軍事負担を増やさせたい、だから、憲法9条を変え、戦争に行かせようとしています。しかも、戦争する理由は軍事産業が武器を売りたいから。
アメリカにそそのかされ、憲法9条を変えようとする安倍晋三、自衛隊に感謝というなら、死亡時の国の補償制度を即刻実現すべき。
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