徐京植&高橋哲哉「責任について 日本を問う20年の対話」

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徐京植&高橋哲哉「責任について 日本を問う20年の対話」
2018年10月3日(水)東京堂書店、出版記念トーク

作家・徐京植さんと哲学者・高橋哲哉さんが、共著『責任について〜日本を問う20年の対話』(高文研)の出版記念トークをしました。

冒頭、沖縄県知事選で玉城デニー氏を支援してきたライターの知念ウシさんから最新の報告があり、それをうけて、二人の対話が始まりました。

明治150年にあたる今年、在日朝鮮人である徐京植さん(東京経済大学教授)は、琉球処分から北海道アイヌの同化政策、そして台湾、朝鮮の植民地化、中国への侵略にいたる日本の植民地・帝国主義をどう考えるかについて問題提起をしました。哲学者の高橋哲哉さん(東京大学教授)は、戦時における迫害の記憶を証言する人びとの声にどう応答するのか、アジアとヨーロッパの文脈を重ね合わせて話しました。

二人に共通するのは、日本のリベラル派が現在どれほど真摯にこうした加害の歴史に向き合っているか、また、戦後の日米同盟と天皇制が合体した「国体」をどう考えているのかを根本的に問う姿勢です。

『責任について 日本を問う20年の対話』徐京植・高橋哲哉、高文研

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説明ページ http://www.eizoudocument.com/0155so&takahashi.html