自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

何が日朝国交正常化の実現を阻んできたのか 和田春樹(東大名誉教授)× 高野孟 × 鳩山友紀夫

00:00 冒頭
01:00 拉致問題の歴史を振り返る
06:00 進展の傾向があった90年代
11:00 秘密交渉を知らされなかった政権内部の反対派
15:00  いつから歯車が狂ったのか。
20:00 「死んだという証拠がない。生きている可能性が大きい」という主張
22:00 運動の論理と政治家の責任
28:00 訪朝前後の小泉元首相の演説「対立から対話へ」 と 家族会
30:00 ご遺骨DNA鑑定の真相 できるはずがない断定 遺骨はどこにいったのか?
37:00 最後通牒に等しい拉致問題3原則「1 日本の最重要課題、2 拉致問題の解決なくして国交回復なし、3 死亡の証拠がないため被害者は生きていると考える。即時帰国を要望する」 
39:00 国民の意識を変えた拉致問題
43:00 ストックホルム合意とは?日本政府が受け取らなかった北朝鮮の回答
51:30 米朝首脳会談を実現したトランプ政権 
56:00 待ち続けた拉致被害者家族会を身殺した安倍元首相
58:30 国交正常化を進めるためには?
01:05:00 自民党の二階幹事長発言「言ってるだけでは始まらない」
01:16:00 国交正常化と在日朝鮮人 問題点を直視しない日本

2021年3月15日午後8時からの第383回UIチャンネルは、東京大学名誉教授の和田春樹氏をゲストに招き、当研究所の理事の高野孟(ジャーナリスト)と理事長・鳩山友紀夫との鼎談を配信いたします。

2000年、超党派議員団の平壌訪問で日朝交渉が再開したことを受け、国交樹立を国民運動に進めようと日朝国交促進国民協会が設立されました。和田氏は同会の事務局長を務めていらっしゃいました。出演者3人で過去20年間を振り返り、何が国交正常化の実現を阻んできたのかを議論します。