自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20180429 UPLAN【前半】宇根豊「農を語る」・天笠啓祐「食を語る」「シンポジウム種と食と農」

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【種と食と農シンポジウム実行委員会(people21、現代技術史研究会M分科会、DNA問題研究会、農民運動全国連合会)】
種(たね)は私たちの大事な主食です。
同時に世代をつないでいく生命の源です。
その種が、大変な危機に直面しています。
いま、世界の種はモンサントなどの多国籍企業による支配が進んでいます。
種子法廃止によって、コメなどの主食の種が、その多国籍企業の支配下に置かれる危険性が強まりました。
それは日本の農業の崩壊を意味し、食卓が海外からの農産物によって席巻されることを意味します。
このような状況をどのようにしたら越えられるのでしょうか。

自然と共生し、生産者と消費者の絆で農業を守っていきましょう!
その上で、種と食と農の価値を再確認したいと思います。
そして皆さんと一緒に考えていきましょう。
また、会場の皆さんと音楽を通じて、思いを一つにしたいと思います。
講師天笠啓祐さん(ジャーナリスト)
宇根豊さん(農と自然の研究所代表)
特別ゲスト
アーサー・ビナードさん(日本語詩人)
パネルディスカッション
「種と食と農を考える」
演奏佐藤雅人
(ボーカリスト、音楽を通じた地域復興支援活動家)