
れいわ新選組、山本太郎代表は、2020年11月3日16時に大阪・天王寺あべのキューズモール前の街頭でマイクを握り、やはた愛氏を、 次期衆院選 公認候補予定者として発表しました。
やはた愛氏は、早稲田大学の人間科学部にクレジットカードの金利18%の借金で通っていることを公表、「何度でも勉強してチャレンジできる国にしたい」と意欲を述べています。
【やはた愛】
比例:近畿ブロック
小選挙区:大阪1区
経歴
現役大学生・タレント
生年月日:1987年7月21日
2009年よりグラビアアイドルやタレントとして活動
れいわ新選組の次期衆院選、大阪1区公認予定者になりましたฅ•ﻌ•ฅ--
自称、「保守」と名乗る、ただの「保身」勢力に闘いを挑みます。
世の中の誰もが、生きてて良かったと思える、弱者を切り捨てない政策を未来まで「保」って「守」る政治を実現していきたい!
まずは、愛ある大阪を取り戻します! pic.twitter.com/hhiEisFthD— やはた愛--れいわ新選組 (@aiainstein) November 3, 2020
やはた愛
比例:近畿ブロック
小選挙区:大阪1区
経歴
現役大学生・タレント
生年月日:1987年7月21日
2009年よりグラビアアイドルやタレントとして活動
私は家が裕福ではなかったことなどもあり、
大学進学をせずに高卒で芸能界を目指しました。
その後、31歳の時に「学び直したい」と思い、大学の入学を決意したのですが、
貯金は無いし、当然学費は高額です。
様々な教育ローンを申請しましたが、不安定な仕事しかしてこなかった私に、国はお金を貸してくれませんでした。
貸してくれたのは高い金利のカードローンだけで、今はカードの分割払いで大学に通っています。
日本国憲法第26条第1項には、すべて国民に教育を受ける権利が示されていますが、
今のこの国では、その権利が補償されていないんだと痛感しています。
私が大学で学びなおそうとした時、「贅沢だ」と言われこともありました。
いつのまに日本は、学ぶことが贅沢な国になってしまったのでしょうか。
家庭の経済状況で学びを諦めなくても良い国、
何度でもチャレンジができる国にしたいです。
また、私の母はシングルマザーになり、パートタイムで働いています。
以前は朝6時から夜まで毎日のように働いていましたが、
加齢と共になかなか仕事に入れず、私たち姉弟の援助がないと生活が回りません。
非正規の女性の厳しさを、母を通して感じています。
どんな境遇であっても、安心した暮らしのできる社会にしたいです。
こうした話は、今のこの国では氷山の一角で、
あまりにも多くの方々が、とても大変な思いをされています。
だからこそ、みんなと一緒になって、政治で世の中を変えたいです。