発売日:2016年11月07日
著者/編集:安積明子
出版社:ワニブックス
発行形態:新書
ページ数:191p
ISBNコード:9784847065798
したたかに民進党を利用する共産党。少数政党ながら己の信念を曲げない社民党、自由党。そして蓮舫新体制下で分裂の気配が漂う民進党。本書ではこうした各党の実態を探りながら、野党共闘が持つ意味およびこれからの展開について考えたいと思います。 はじめに 野党共闘は民進党に何をもたらしたのか?
序章 野党共闘は民進党に何をもたらすのか?
第1章 蓮舫氏を新代表に選んでしまった民進党
第2章 したたかに民進党を利用する共産党
第3章 組織政党の公明党と共産党の差異
第4章 小沢一郎氏が提唱する「オリーブの木構想」
第5章 野党共闘の女性観が世間とずれている点
最終章 学習しない政党のお先真っ暗な未来
発売日:
2016/11/07
価格:
896円