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韓国の新型コロナ対応――沈静化の要因と今後の課題――
李京柱法科大学院教授(憲法)に聞く
――聞き手 梓澤和幸、大山勇一、坂 仁根
PCR検査の拡大、専門的医療施設の拡充、専門家集団の組織、感染者の所在
把握と隔離などで、第一次感染ピークの沈静化に成果を収めた要因と今後の課題を、日
本に10年の留学経験のある李京柱(イキョンジュ)教授に聞いた。
日本でこの感染症にいかに対応すべきか、を考える上で、示唆に富むと思われ
るインタビューです。
留意点:制作者としては、感染者個人情報の把握、公権力による使用については、
市民と政権との関係など、韓国と日本の国情の相違に十分注意が必要であると考
えている。
企画 : 弁護士 神田安積 弁護士 井桁大介
制作 : NPJ
収録日 : 2020年5月8日