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【福島原発刑事訴訟支援団】
東電刑事裁判第10回最高裁は口頭弁論を開け! 東電元経営陣の刑事責任を問う集会
東電元経営陣の刑事責任を追及する第10回の最高裁行動を12月19日(木)に行います。最高裁に『東電と密接な関係のある最高裁・草野耕一裁判官に「東電刑事裁判」の審理を回避するよう求める署名』を提出し、午後からは、島崎邦彦さん(元日本地震学会会長、元原子力規制委員会委員長代理、元地震調査委員会委員 長期評価部会会長、)を講師にお迎えし、集会を行います。
「きちんと対策すれば、福島原発事故は防げ、多くの人たちが助かった。しかし、東京電力と国は対策をとらなかった。いったい何があったのか?なぜそうなったのか?」(『3・11大津波の対策を邪魔した男たち』より)内部から大津波を警告した地震学者の告発を聞いて下さい。
福島原発刑事訴訟支援団弁護団からの報告:
海渡雄一弁護士
講演:
島崎邦彦さん
『「長期評価」の見解の科学的信頼性と津波対策、原判決の誤りをただす』
(ご著書 『3・11大津波の対策を邪魔した男たち』など多数)