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【LaRoSeHan・UPLAN】
爆心の惨状を目撃した被爆者として、また戦後亡くなった知人や家族の遺体を持ち去られて臓器を標本として奪われた現場の体験者としての被爆一世が、死者の尊厳のためにも秘匿されている情報の公開を求めて、毎年8月6日に広島の放影研を訪れて開催しているLaRoSeHan(ラ・ロゼアン)の会合。
UPLANは前日他の市民団体と、千代田区の広島市東京事務所にイスラエル招待抗議文の提出に同行、6日は式典終了後の平和公園から比治山上の放影研まで散策。時間に沿って編集したもの。
放影研ご担当の応対はきわめて真面目で真摯なもの。被爆者と「精一杯」向き合おうとしている意志がカメラ席からも感じ取れた。