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20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】東海第二原発防潮堤欠陥工事

チャンネル名: 

【とめよう!東海第二原発首都圏連絡会】
趣旨:
福島第一原発の大事故後、13年が経過しました。政府は大事故後の復興が順調に進んでいるように宣伝していますが、燃料デブリがどこにあるのかさえつかめていません。また原子力緊急事態宣言の解除さえされていません。今なお2万人の人々が避難しているとのことです。
しかしながら政府は、福島第一原発の大事故はなかったかのように、そして国民の意思を無視して、昨年の5月22日にGX推進法を可決、成立させました。
このことにより、福島第一原発大事故の教訓に基づき実施されていた原子力政策が一変し、原子力発電推進が明確になりました。
原発推進への転換に、令和2年7月29日の原子力規制委員会見解の存在が大きく係わっている、との指摘がされています。
東海第二原発では、再稼働を目指し安全対策工事が実施されていますが、昨年6月に安全対策工事の要である防潮堤基礎工事において、内部告発により不良個所が発覚し昨年の6月より該当部の工事を中断中。現在、審査会合で審査されています。
そこで
(1)東海第二原発取水□部防潮堤基礎工事の不具合について
(2)令和2年7月29日 規制委員会見解について
原子力規制委員会の見解を聞いた上で、率直な意見交換をしたいと思います。