自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

田島つよし(比例 北関東ブロック・埼玉2区)次期衆院選 れいわ新選組 第一次 公認候補予定者 発表記者会見 2020年2月17日 れいわ新選組党本部

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山本太郎:
続いての方、よろしいでしょうか? お願い致します。
田島つよしさんです。埼玉2区を予定しております。では、よろしくお願いします。

田島つよし:
初めまして、田島つよしと申します。埼玉2区からこの度、れいわ新選組の公認候補予定者として出馬させていただく予定です。

私は元々、K1という格闘技をやっていました。オランダのボスジムというジムで所属しており、そのまま今、現在は赤坂の方で格闘技ジムを経営しております。私が1番行いたい政策、れいわ新選組の方に共感を持った政策というのは、まずは消費税廃止です。消費税は消費者だけではなく、経営者側も圧迫してるとよく山本代表が、色々な講演のところで言っておりますが、まさにそうです。例えばですね、消費税が10%に上がりました、と。去年までの資金繰りで行おうと思った時に、同じ状態で経営をすると消費税がいきなり10%に上がっているので増えてる。しかも売り上げが減ってる状態で、消費税の税率だけ上がるっていう形は、ものすごく経営を圧迫するというのは、もう常に感じております。実際、私の知り合い、友人経営者たちとも話した時に、消費税があるせいで、社員を雇う時に、派遣労働者雇うのと、正社員にするのどっちがいいかって話になりますと、やっぱり消費税を外注費として消せる派遣のほうが、同じ給料にすんだったら会社としてはいいよねって話になってしまうんですね。なんで、そういう部分でも、消費税はものすごく、ちょっと良くない。本当に消費税が景気を圧迫してるのは、間違いない事実だと感じております。実際に赤坂で行っているスポーツジムでも、お金がないと。こんだけのいい地区なのに、やっぱお金がないんでちょっと辞めますっていう方もいらっしゃいます。消費者だけでなく、経営者を圧迫するっていう消費税に関しては、もう一刻も早く廃止すべき。最低でも5%に減税して、消費を活性化させるっていうのが、まず、私がれいわ新選組と共に一緒に戦っていきたいこととなります。

もうひとつはですね、私、2人娘がおりまして、今回、あの、中学を卒業して高校になるんですけれど、学費の面ですね。子育てするのに、ものすごく日本はお金がかかると。公立小学校、公立中学校行けば、そのままそんなに学費なんかかかんないんじゃないの?って、思うかもしれないんですけれど。実際、子育てをしてみると、例えばそこそこの勉強をして、進学をしたいってなると、塾にかかるお金っていうのは、かなり大きな負担になります。この中でもたぶんお子様を、子育てされてる方ですとご存じかと思いますが、お金がとにかく教育にかかると。この教育費無償という政策は、どの家庭でも格差に関係なく、同じ教育を受けさせるという意味で、すごく重要なものだと感じております。

で、もうひとつはですね、教育費無償化。あとです、例えば保育園、幼保無償化っていう、その無償化政策においては、規制の部分ですね。なんでも無償化すればいいってもんじゃなくて、無償化したら今度は、じゃあ教育、学費は無償化になったけど、入学金が上乗せされたとか。前に以前、民主党で行われた住宅手当の時ですね。住宅手当においてはですね、一律15万円助成しますって話で、新築住宅建てたら15万円ですって時に、工務店の方がその建築費に15万乗せてしまうとか。あとは申請料に5万円かかりますとかって、個人ではそれが直接もらえない状況、工務店通さないともらえないとかっていう、そういう風になんでも助成金というのを出すことによって、そこが助かるだろうと思いきや、意外と個人に直接払わないと、そこがしっかりと個人消費というか、個人に回らないって部分があるので、そういう細かい部分も詰めながら、助成金の問題とか、制度的な問題っていうのは行なっていければなと考えております。以上になります。よろしくお願いいたします。

山本太郎:
ありがとうございました。田島つよしさん、埼玉2区からを予定いたしております。

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