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【食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク（食農市民ネット）】
市民による遺伝子組み換え（GM）ナタネ自主調査は今年で14年目になりました。今年度も37都道府県で調査が行われ、7都府県でＧＭナタネの自生を確認しました。調査団体は地域の自治体に汚染の報告を行うとともに、企業に対しては汚染防止を要請しました。本集会では、市民によるこれらのＧＭナタネ自生調査結果や、各地域での取り組みなどを報告します。
また、来年、中国で生物多様性条約第15回締結国会議とカルタヘナ議定書第10回締約国会議等が開催されます。最近急速に開発が進む新たな遺伝子操作技術を用いた作物について、生物多様性を守るための有効な規制が行われるかに関して農水省・環境省との意見交換を行います。
ＧＭナタネ自生調査全国結果報告
遺伝子組み換え食品いらない！キャンペーン（全国）
生活クラブ生協
遺伝子組み換え食品を考える中部の会
グリーンコープ共同体
コープ自然派
など
農水省・環境省との質疑応答・意見交換
農水省・環境省のＧＭ作物自生調査報告
ゲノム編集作物の生物多様性への影響
