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【NPO法人市民科学研究室、高木学校】
現在、放射線防護委員会ICRPは新勧告改定改訂のドラフトについて9月20日期限で意見募集しています。
東電福島事故の経験と現実や対応の問題点をパブコメを通して世界に伝えるいい機会です。
しかし、ICRPは独特の用語や概念を使っているので、何をどのようにしようとしているのか、英文を読むだけで把握するのは容易ではありません。
ICRPでは福島の教訓を踏まえた緊急時や長期汚染地域の居住について、2013年からタスクグループを結成し検討してきました。
座長として草案ドラフトを執筆し、とりまとめられたICRP委員の甲斐倫明さんからご説明をいただく機会ができました。
ふるってご参加ください。