【遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン 日本消費者連盟】
いま、遺伝子組み換え以上に生命を自由に操作できる「ゲノム編集技術」が問題となっています。遺伝子組み換え(GM)技術によりもたらされた負の影響を顧みることなく、技術が暴走しています。
今回上映する「世界が食べられなくなる日」は、遺伝子組み換え作物と原発の危険性を追ったドキュメンタリーです。この映画では、フランス・カーン大学のジル=エリック・セラリーニ教授が行った、ラットにGMトウモロコシと除草剤・ラウンドアップを与える実験を丁寧に追っています。その結果分かったGM作物等の危険性は、世界に衝撃をもたらしました。
私たちは、この秋、セラリーニ教授を日本にお招きし、映画の中で描かれているラットの実験について直接お話を伺う予定ですが、今回はそれに先立って、この「世界が食べられなくなる日」の上映会を行います。どうか皆さまご参加ください。
〇予告:セラリーニ教授が日本にやってくる! 講演会 2019 年 10 月 31 日(木) 東京ウィメンズプラザ(渋谷区青山) *詳細は日消連 HP などに掲載予定
◆いま、遺伝子組み換え以上に生命を自由に操作できる「ゲノム編集技術」が問題となっています。
遺伝子組み換え技術によりもたらされた負の影響を顧みることなく、技術が暴走しています。
今回上映する「世界が食べられなくなる日」は、遺伝子組み換え作物と原発の危険性を追ったドキュメンタリーです。この映画では、フランス・カーン大学のジル=エリック・セラリーニ教授が行った、ラットに GM(遺伝子組み換え)トウモロコシと除草剤ラウンドアップを与える実験を丁寧に追っています。通常の動物実験は数カ月程度ですが、セラリーニ教授はラットの寿命に相当する 2 年間行いました。その結果、分かった GM 作物等の危険性は世界に衝撃をもたらしました。
私たちは、この秋、セラリーニ教授を日本にお招きし、映画の中で描かれているラットの実験について直接お話を伺います。今回はそれに先立って、「世界が食べられなくなる日」を上映する会です。
ぜひこの映画を観て、秋にはセラリーニ教授の講演会にお越しください。