LOVE & PEACE 平和のつどい 2023.10.15@警固公園 福岡県総がかり実行委員会
#LOVEPEACE #平和のつどい #福岡県総がかり実行委員会
00:00:00 START VISUAL
00:00:50 司会：#沖園理恵 市民ネットワーク福岡・事務局長
00:02:21 DANCE by #KAWADA & #JUNIJI #PURELIGHT
00:08:31 「愛と平和のメッセージ」 #高校生平和大使
00:13:13 「主催者あいさつ」 #工藤逸男 福岡県総がかり実行委員会事務局
00:17:09 『沖縄から 平和のメッセージ』 #瑞慶覧長風 沖縄・南城市議会議員 南城市島ぐるみ会議事務局長
00:40:36 「沖縄から玉城デ二―知事メッセージ」代読 #本河知明 ふくおか緑の党事務局長
00:44:43 「カンパアピール」 #松尾沙緒里 福岡医療団労働組合・書記長
課題別のスピーチ
00:47:21 「①自主避難者から見た原発問題」 #金本暁 福島原発事故被害救済九州起訴原告団共同代表
00:51:58 「②気候危機」 #高田陽平 Fridays For Future Fukuoka
00:55:50 「③青年の思い」 #久好陽 福商連青年部協議会
01:00:07 「④福岡県・築城基地の現状」 #宗晶子 築城基地の米軍基地化を許さない！京築（けいちく）住民会議
01:04:21 「⑤佐賀オスプレイ配備」 #蒲原嘉一 佐賀空港への自衛隊オスプレイ等配備反対地域住民の会事務局長
01:07:38 「集会アピール」 #永島諭史 平和・人権・環境福岡県フォーラム
01:12:52 「集会参加者数とカンパ額の公表」
01:14:03 「コール練習」 #いのうえしんぢ 反核CATS
01:17:06 「天神一周パレード説明」 #福山慶司 福岡県労働組合総連合事務局長
01:19:40 「おわりのあいさつ」 #青柳行信 福岡県総がかり実行委員会代表
01:22:40 「緊急声明」 #成瀬えみ 元福岡市議会議員（南区）
01:25:50 ENDING
SPECIAL THANKS TO（順不同・敬称略）
#玉城デ二― 沖縄県知事
#南城市島ぐるみ会議
#福岡医療団労働組合
#福島原発事故被害救済九州起訴原告団
#FridaysForFutureFukuoka
#福岡県商工団体連合会
#築城基地の米軍基地化を許さない！京築（けいちく）住民会議
#佐賀空港への自衛隊オスプレイ等配備反対地域住民の会
#平和人権環境福岡県フォーラム
#反核CATS
#福岡県労働組合総連合
#ふくおか緑の党
#市民ネットワーク福岡
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--玉城デ二― 沖縄県知事メッセージ全文
平和の集い 知事メッセージ
ハイサイグスーヨーチューウガナビラ（皆様こんにちは）
沖縄県知事の玉城デニーです。
福岡県総がかり実行委員会の皆様におかれましては、いのち・暮らし・憲法を守るという主旨のもと平和、人権などの問題について精力的に活動されている事に心からの敬意を表します。
さて、日本政府が外交・安全保障政策の根幹とする安保関連３文書を、昨年12月に閣議決定したことについては、これまでの日本における専守防衛を大きく変えており、国会における徹底した議論も踏まえず、県民に大きな不安を生じさせています。沖縄では、台湾海峡や南西諸島での有事を想定した大規模な日米合同訓練が民間空港・港湾等を使用して実施され、先島諸島などでは住民用の避難シェルター整備に向けた調査も検討されており、米軍基地が集中していることに加え、自衛隊の急激な配備拡張により、沖縄が攻撃目標になることは、決してあってはならないと考えています。
一方、国外の情勢に目を向けますと、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・パレスチナの問題など、住民が犠牲になる深刻な状況は、沖縄県民が身をもって体験した沖縄戦の記憶と重なるものがあり、心が痛みます。
「ぬちどぅ宝～命を大切にする魂」を未来の世代へつなげ、世界中から戦争の恐怖を一日も早く取り除くことができるように、「対話と共存」を求め、平和と安定を図るためには、平和的な外交、対話による緊張緩和と信頼関係の構築が不可欠であると考えています。
今こそ、世界中の人々がそれぞれの立場や互いの違いを認め合い、協力し
信頼し合うことで、心穏やかで真に豊かな生活を送ることができるよう、あらゆる場面で繋がっていくことが大切だと思います。
結びに、本日の集会のご盛会をご期待申し上げ、福岡県総がかり実行委員
会の皆様をはじめ、本日ご参加されている皆様の御健勝と御活躍を祈念しご挨拶と致します。
まじゅん ちばてぃ いちゃびらな やーさい（共に頑張っていきましょう）
令和５年１０月１５日
沖縄県知事 玉城デニー
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--緊急声明（案）「イスラエルとパレスチナは即時停戦を！ 中東に平和と安定を！」全文
10月7日に始まったパレスチナのイスラム組織ハマスとイスラエルによる戦闘で、双方にたくさんの民間人犠牲者が出ています。さらに犠牲者が増えるおそれのある深刻な事態となっており、国際社会はあらゆる智慧を結集させ、この戦争を停止させることが必要です。私たちは、イスラエルとパレスチナ間の即時停戦を求めます。
今日の事態の背景には、イスラエルがこれまで国際法違反の入植を拡大し続け、空爆や侵攻を繰り返してきたことがあります。ガザ地区では、福岡市とほぼ同じ面積に220万人の人々が閉じ込められ、暮らしています。「天井のない監獄」と言われ、平和に暮らす権利が奪われている状況が長年続いています。中東の平和と安定のためには「イスラエルのパレスチナからの撤退」「パレスチナ国家の樹立」「双方の平和的生存権の相互承認」などが必要だと考えます。
日本にとってもイスラエルとパレスチナは遠い国ではありません。税金を使って、双方に支援しています。パレスチナには人道支援のために、イスラエルには経済支援のために。しかし、憲法9条を持ち、双方と歴史的・宗教的に中立な立場にある日本だからこそできる外交があるはずです。中東をはじめ全世界の国民が恐怖と欠乏から免れ、平和に暮らせる社会を実現するために、日本が貢献できる道は“ほか”にあるはずです。
イスラエルとパレスチナは即時停戦を。双方にLOVE &PEACEを。
2023年10月15日
LOVE＆PEACE 平和のつどい 参加者一同
主催 福岡県総がかり実行委員会
