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20190621 UPLAN 福島原発事故由来の除染土・除染廃棄物問題をどのように考えるか

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【日本環境会議(JEC)】
環境省は、今年3月に開催された「除去土壌の処分に関する検討チーム」第4回会合において、除染土(除去土壌)の処分に関する省令・ガイドライン案を提示しました。
同案は、埋立処分するにあたって除染土に濃度基準を設けないなど、多くの疑問点が含まれています。
このように、除去土壌を含め、除染によって発生する土壌、廃棄物の取り扱いは重要な政策課題となっていますが、問題構造が複雑なため、一般国民に理解しにくくなっています。
本セミナーでは、福島原発事故で飛散した放射能に汚染された土地を除染した後に発生した除染土・廃棄物の扱いを今後どのようにすべきか、多角的に論じたいと思います。
プログラム:
司会:
山下英俊(一橋大学、日本環境会議事務局次長)
1.問題提起:
1)大島堅一(龍谷大学、日本環境会議事務局長、原子力市民委員会座長)
「除染土・除染廃棄物政策の概況」
2)茅野恒秀(信州大学)
「除染土・除染廃棄物問題の論点」(仮)
3)礒野弥生(東京経済大学、日本環境会議代表理事)
「除染土をめぐるガバナンスと法」
4)村山武彦(東京工業大学)
「指定廃棄物問題の特殊性と今後の課題」
※報告タイトル、報告者の変更がある場合があります。
2.ディスカッション
・報告者と会場を合わせてディスカッション