【衝撃】誰でもできる！行政文書開示請求ツアー〜千里中央公園整備事業編【れいわ新選組豊中市議会議員】

私たち市民には、行政文書を開示請求する権利があります。例えばまだ記憶に新しい森友学園問題、あれも豊中市の木村議員が豊中市野田町にある空き地の横を通りかかって、その空き地のフェンスに横たわっている児童募集の横断幕をみて「なんであんなところに学校ができるの？」と疑問を抱き、市に『貸付合意書』や『土地の売買契約』などの公文書を開示請求したことが発端となり明らかとなりました。
このように疑問を持った市政に関する事柄について開示請求を市民のみなさんもできます。そして、行政機関は情報を公開し、その活動を市民に説明する責務があるのです。ということでこの動画ではどのように開示請求をするのか、れいわ新選組豊中市議会議員の山田さほが実践を持ってみなさんにお伝えしていきたいと思っています！

2020年度より千里中央公園で公民連携の整備事業が進められ、今年３月３０日にカフェなどが含まれるセンリシーンズ（1OOORE　SCENES（センリシーンズ））がオープンしました。公園の使用に関する契約書や使用にあたっての仕様書などの文書を開示請求します。本当に市民のためになることが議論されて決まったかどうかを調べたいと思います。