れいわ 大島議員「国債は政府借金や将来世代のつけではない。財務省のプロパガンダだ」

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2023年1月24日 参院 決算委員会

れいわ 大島議員「財務省は先進国最悪などと宣伝しているが、政府の債務残高だけを議論しても意味がない。政府の債務は民間の資産。国債の発行を政府の借金や将来世代のつけと言うのは明らかな間違で、国民の幸せを後回しにして財政健全化だけを実現したい財務省のプロパガンダ。こうした言い方やめるべき」
岸田総理「国債は国民の借金ではないが、将来税金等で負担いただくことが必要。国民に丁寧に説明することが重要と考えている」