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【自然農で自給への道】畑ツアー 9月の風景【3年目の畑②】

前回の種まきから鉢上げまで(4月上旬~5月上旬)の様子をお届けしてから間が空いてしまいました。9月に入り、だんだんと収穫できるようになってきたので、お昼ごはんをとりにいく畑ツアーにいきましょう。
うちは自然農に近いやり方で自給農(夫婦の自給と仲間と分かち合えるぐらい)を目指しています。
(自然農は持ち込まず、持ち出さずが基本ですが、うちは作物によっては生ごみ堆肥や棚田の管理で出る草を持ち込んで使っています。身近な循環を意識しながら)

3年目(3度目)になると、この土地で育ちやすい作物が少しずつ分かってきました。
自然農とは言え、自然に任せていてはこの土地に合っているネイティブの雑草に埋もれてしまうので、人間(僕)が選択した作物に育ってもらうための最低限のお世話をします。
周りの草を刈って敷いて、を繰り返して微生物に分解してもらうことで作物が育ちやすい土になっていきますね。作物の原産地と気候が遠い程、それに似せる工夫や手をかける必要が出てくるので、この土地に合っていたり、ずっと育てられている在来野菜などを見つけられたらいいと思います。

僕の自然農(に近いやり方)での自給への道。
自給といっても自分がつくり出しているものはなく、関わっているという感じですね。
作物(いのち)が育つのは自らのいのちの力と、他のいのちたちや、大地=土(中の微生物も)や太陽や水などの周りの環境全ての働きによって。
僕もいのちの輪(地球家族のご縁)の中に入っていけたら!と思って畑に立っています。
もしピンと来られたら、ぜひ一緒に目指していきましょう^^