自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

東京都 次期自治体議員選挙 公認候補予定者発表 ふうさわ純子(台東区)、寺田かずとも(大田区)、髙橋まゆみ(足立区)、鈴木ほの香(調布市)、山本太郎代表、くしぶち万里衆議院議員、大石あきこ衆議院議員、高井たかし幹事長 / 2022年9月5日 国会内

山本太郎:
お忙しい中、ありがとうございます。れいわ新選組代表山本太郎でございます。不定例会見ということで、今日開催させていただきます。今日はですね、普段はもう特に皆さんにお知らせすることもなく、皆さんからのご質問をいただくという形をやらせていただいておりますが、今日は皆さんにお知らせがありますと。来年の春の統一地方選挙、これに対してれいわ新選組が候補者を出していくと。れいわ新選組にとって初めての統一地方選挙、ここの私たちの候補者を順に紹介していきますということをやっていきたいと思います。で、今日はですね、東京からということです。東京の候補者を、今の時点で決まっている人、第1弾を発表させていただくということでございます。で、東京なんですけれども、ここに関わっているのが衆議院議員のくしぶち万里さんでございます。ちょっとくしぶち万里を紹介します。ありがとうございます。くしぶちさん、お願いします。くしぶちさんはどういうことをやられてるかなど教えていただければと思います。皆さんに。

くしぶち万里:
皆さん、こんにちは。今日はお集まりいただきましてありがとうございます。ちょっと私もマスク外させていただきます。お疲れ様です。今、代表からありました通り、参議院選挙後ですね、れいわ新選組は来年の春の統一地方選挙に向けて準備を進めさせていただいております。順次、選考なども行っておりますが、参議院選挙後の統一地方選挙に向けた候補者発表ということで、今日は皆さまにお知らせをさせていただきたいと思います。まずは順次ということの発表になるので、まずは私が担当しております東京ブロック、私自身は東京ブロックと北信越ブロックを担当させていただいておりますので、東京といえばですね、代表の選挙区ということで、一番この間、ボランティアの皆さんも頑張っていただいている数が多い地域でもございます。そうした中から今日は、皆さんに、まずは発表させていただく。もうよろしいですかね? 人数も含めて、今日は4名の統一地方選挙に向けた候補者を発表させていただきたいと思います。ちなみに冒頭申し上げておきますが、統一地方選挙に向けては、この他も既に公認を受けて活動されてる方が3名、れいわ新選組ではおります。先にお知らせしておきますと、福岡の福岡市東区、これ政令指定都市ですが、とみなが正博さん。そして下関、山口県の下関では、竹村かつしさん、愛知県の豊橋市では、すがや竜さんが市議選に向けては既に公認を受けられてますが、参議院選挙後、まずは春に向けて今、選考をスタートさせていただいた第1弾の東京、まずは4名発表させていただきたいと思います。それでは私のほうからご紹介致します。まずは台東区、ふうさわ純子です。よろしくお願いします。

ふうさわ純子:
ご紹介にあずかりました、ふうさわ純子と申します。着座させていただきます。

くしぶち万里:
簡単に冒頭だけご紹介させていただきます。ふうさわ純子さん、52歳です。台東区で来年の統一地方選挙に出馬希望ということで、れいわ公認予定ということになります。よろしくお願いします。

ふうさわ純子:
こんにちは、台東区議会議員選挙に挑戦予定のふうさわ純子と申します。よろしくお願い致します。私は看護師を30年間してきた中で、日本の医療体制に危機を感じていました。皆さん、もうお気づきのように、この国の医療体制はパンデミックに対応できるものではありませんし、そうでなくても、誰もが平等に安心安全の医療を受けられる状況にはありません。私は、誰もが安心して医療を受けることができ、医療従事者も誇りを持って余裕のある働き方をするためには、政治から変えなくてはいけないと思い、昨年退職し、東京都議会議員を目指しました。結果は残念なものとなりましたが、その後もれいわ新選組のボランティア活動を続けるうちに、その地域に住む人々と直接関わり、信頼関係を築きながら一緒に課題を解決していく地方議員の大切さを一層実感し、このような運びとなりました。私が台東区で抱えている課題を、今日は3つ挙げたいと思います。1つ目、台東区には23区で唯一の区立病院があります。国は病床削減の対象にこの台東病院も含みました。私は、むしろ増やすべきと考えています。2つ目、台東区は23区の中、というよりも全国でもとりわけ生活保護受給者率の高い区であります。日雇い労働者が多く住む地域もあります。受給者率が高いということは、救われるべき人が守られているという点では評価すべきかもしれませんが、そうなる前に救うのが本当の政治の役割と考えています。3つ目、台東区は江戸の文化・芸術の伝統を引き継ぐ町です。事業者にとって必要なのは支援金だけではありません。そういった技術の継続、継承の支援がもっと必要であると考えています。区政のあり方としては、私は地域に住む方と一緒に学び合い、課題を見つけ、誰もが政治に参加するような仕組みをも作っていきたいと考えています。議会で話題となっていること、課題になっていることをもっとみんなにわかりやすく広めるとともに、背景の異なる人々が尊重し合えるまち作りと同時に、コミュニティに入るのが苦手な人、声にならない声を見つけていく、そんな姿勢で臨みたいと考えております。応援よろしくお願い致します。

くしぶち万里:
はい。台東区から立候補予定のふうさわ純子さんでした。では、ありがとうございます。後ほど4名揃って皆さんからご質問を受けたいと思います。それでは、お二人目ご紹介致します。大田区から立候補予定の寺田かずともさんです。43歳です。よろしくお願いします。

寺田かずとも:
着座にて失礼させていただきます。本日はお集まりいただき、大変ありがとうございます。大田区から挑戦する、れいわ新選組寺田かずともと申します。大田区内で英会話教師と困窮家庭の子どもたちの自主学習支援事業を行っております。前回は、無所属で大田区議会議員選挙へ立候補致しましたが、力及びませんでした。下町ボブスレーの通訳や、教育活動を行って参りました。そういった日々の活動の中で限界を感じ、草の根から社会を変えていきたい、より子どもたちの思いを聞いていきたい、届けていきたい。そういった社会したいと思い、前回は出馬致しました。3年前からの小さな声を聞いていきたいという思いは、何ら変わってございません。今回は、より当事者の皆さんのお声をですね、聞いていく、大事にしていく、れいわ新選組からなら互いを認め合い、そして共に生きる社会を成し遂げられると思いまして挑戦致します。現在、子どもの自主学習支援事業では、子ども食堂と連携しながら行っておりますが、非常にこのコロナ禍で大田区内での地域間のですね、教育格差が開いてきております。子どもの生きる力を伸ばしていくことこそ、私たち大人からですね、手が離れても、自分で育っていく、根っこを張っていくことこそ、自分で木を伸ばし、そして枝葉を作り、花を咲かしていく。そういった子どもたちを作っていきたい。それをしていくことこそ、私たち大人、または政治の使命だと、役割だと私は強く思っております。どの子どもたちにも学ぶ権利があります。私は、大田区で地域活動8年間学ばせていただいたことをぶつけまして、令和の時代にれいわ新選組から大田区へ新しい風を起こしていく覚悟でございます。重ね重ねになりますが、本日はありがとうございました。

くしぶち万里:
はい。ありがとうございました。大田区から出馬予定の寺田かずともさんでした。はい。続きまして3人目の候補予定者の方、ご紹介致します。足立区から立候補予定の髙橋まゆみさんです。よろしくお願いします。皆さんのお手元に、経歴書のほう、顔の写真付きでお配りしておりますが、3枚目の髙橋まゆみさん、53歳です。よろしくお願いします。

髙橋まゆみ:
髙橋まゆみです。よろしくお願い致します。着座させていただきます。こんにちは。火の国、熊本県出身の髙橋まゆみと申します。足立区で3人の子育てをしながら、自主的に政治活動をする勝手連を立ち上げ、活動して参りました。活動の傍ら、子ども食堂などもお手伝いをしておりますが、足立区は東京23区内の平均年収ランキングで22位という現実があります。そこにコロナと物価高で、さらに厳しい状況になる方が増えると考えられます。ですが、現与党は国民を助ける気はサラサラないようです。そんな中で、一番しわ寄せが来るのが子どもたちです。私は社会問題の縮図のような人生を送ってきました。虐待、ヤングケアラー、倒産による一家離散など。その他にもありますが、そのたびにストレスのはけ口になったり、生活のため高校も辞めて働かざるをえなかったりと、いつも子どもたちが我慢するということが普通にありました。子ども食堂で出会う子たちが、自分と重なってて、本当に心配になります。私は私がつらいときに声を掛けてくれた大人たちのように、今度は私がその優しさを引き継ぎたいと思います。子どもが明るく笑う姿は、本当に幸せな気持ちにさせてくれますよね。そんな子どもたちを増やすには、まず子育てを負担と感じない、むしろ楽しいと思ってもらえるような政策が必要です。私は子育てにこんなにもお金がかかるのが本当に不思議でなりません。子どもたちが勉強してくれる。その子どもたちが社会に出たとき、能力を最大限活用することは、すべて日本の国力になります。なぜそれを国がやらないのか、とても不思議です。私は、あの明石市が成し遂げているような政策を、子どもたちの笑顔のためにどんどん提案していきたいと思います。いろいろな問題を乗り越えてきた私だからこそ、この経験をもとにして、主婦目線で必ずあなたの声になります。何があっても心配するな、そんな足立区をあなたと作っていきたいと思います。髙橋まゆみにご注目よろしくお願い致します。ありがとうございました。

くしぶち万里:
ありがとうございました。足立区から立候補予定の髙橋まゆみさんでした。それでは本日発表の東京選挙区からの4人目、最後の方となります。調布市から立候補予定の鈴木ほの香さんです。よろしくお願いします。鈴木ほの香さんは32歳、調布市から立候補予定です。

鈴木ほの香:
皆さんこんにちは。鈴木ほの香と申します。よろしくお願い致します。座らせていただきます。鈴木ほの香と申します。私は2019年の参議院選挙まで選挙に行かない政治に無関心な人間でした。れいわ新選組に出会い、この生きづらい社会は政治で変えることができる、そのことに気づき、現衆議院議員のくしぶち万里さんのもとでボランティア活動をしてきました。次は私が議会に行く、その決意です。私、鈴木ほの香が目指すまちの姿は大きく2点あります。まず1点目は子どもが育ちやすい、育てやすいまちです。私はこれまで保育士として、子育てに不寛容な社会の空気を感じてきました。「先生、子どもと街へ出かけるのが怖いです。」「街中で子どもがうるさいと怒鳴られました。」これは保育園の保護者から言われた言葉です。まち全体で子どもを見守り育てる。そんなまちをつくるためには政治の果たす役割は大きいと考えます。大人と子どもの幸せのために子育て支援に力を入れて参ります。そして2点目、市民の声を聞くまちです。現在、調布駅前の総合福祉センターの移転計画が市民の声を十分に聞かないまま進んでいます。福祉センターは障害を持つ方だけではなくて、子ども、若者から高齢者の方まで、あらゆる市民が集う場です。れいわ新選組は当事者の声、そこに生きる人々の声を大事にする政党です。市民参加の上で移転計画の見直しを求めて参ります。最後に、政治に無関心だった私だからこそ言います。政治とは希望です。政治を諦めている人、失望している人と、そして仲間たちと共に調布の草の根運動の先頭に立って参ります。本日はありがとうございました。

山本太郎:
はい。ありがとうございました。というわけで東京からのですね、候補予定者のご紹介をさしていただきました。第1弾ということですので、今後も候補者というものを予定しているわけですけれども、まず第1弾ということですね。皆さんから候補予定者本人でも結構ですし、くしぶちでも結構です、山本でも結構です。ご質問ある方はお願い致します。いかがでしょうか? 手を挙げたところにマイクを渡してあげてください。なければ終了となりますが。

記者:
NHKの都庁クラブで記者をしてるナカムラと申します。今日はありがとうございます。確認なのですが、今日発表された立候補予定者の方、それぞれ選挙区は区議会議員選挙と市議会議員選挙でよろしいでしょうか。その確認をさせてください。

くしぶち万里:
はい。区議会議員選挙、市議会議員選挙、それぞれ来年の統一地方選挙の予定候補者となります。

記者:
フリーのホッタといいます。ちょっと勘違いでしたらごめんなさい。ふうさわさん、この前、杉並で出ましたよね。

くしぶち万里:
世田谷ですね。

記者:
世田谷だっけ。

くしぶち万里:
都議会議員選挙のときは、世田谷で出馬をされました。

記者:
じゃあ歳のことは違っていたんだ、あの人。歳を言わないっていう人。

くしぶち万里:
それは杉並の候補の方でした。 

記者:
じゃあ、勘違いです。ごめんなさい。

山本太郎:
どんな内容でも歓迎しますよ。いかがでしょうか? 皆さん。

記者:
すいません。東京新聞のサトウと申します。よろしくお願い致します。先ほど、第1弾の発表ということでお話ありましたが、まず東京都内の選挙区というか、市区町村からの追加での候補者の発表というか、公認のご予定っていうのは、現在どのような形でご予定されていますでしょうか? 

くしぶち万里:
はい。ご質問ありがとうございます。東京都内は23区、そして都市部もですね、26市町村ありますので、順次、今、候補者選考を進めさせていただいているところです。まずは第1弾の4名ということですが、特にこの4名はですね、本当にこのれいわ新選組結党から3年そして少し経ってますが、一番その原点に立ち返る、ボランティアっていうことを、本当に地道に活動してきた、特にそのボランティアから議員になってほしいということを目指す、れいわ新選組としての統一地方選挙に向けた第一グループの4人ですね。ですので、ここに続く形で随時選考が終わりましたら、東京都内、また発表になっていくと思いますが、まずは今日は4名、ご紹介させていただきました。

記者:
都内全体で目標としてどれくらいの人数の、例えば当選を目指していらっしゃるとか、そういった規模感っていうのはお持ちでしょうか? 

くしぶち万里:
そうですね、今、選対全体の中で相談しているところですけれども、代表のほうからもですね、全国で100名近くですか、統一地方選挙に出馬して欲しい、こうした形で今も公募、募っておりますので、東京からはそのうち何名かというのは、今ちょっと申し上げられませんが、やはり代表の一番の選挙区が東京でもございますので、いい候補、ぜひ皆さんにご紹介できるよう選考を続けて参りたいと思います。

山本太郎:
いかがでしょうか。

記者:
フリーのホッタと言いますけど、なんかどっかの政党は300人とかホラ吹いてんですけど、それから大阪のなんとかとかいう、キャッチャーやってるドカベンに全く劣る人がですね、現在400人いるのを600人にするとか言ってんですけど、それについて山本さんはどう思いますか? それから、大体のところ今だと、今度100人くらいを目標ということですよね。非常にリーズナブルだと思うんですけども。先に言った2人の、大ボラ吹きをどのように感じますか? 

山本太郎:
すいません、私ちょっと勉強不足で、その大ボラ吹きが誰なのかってことが全く、皆目見当もつかないということなんですけれども、おそらく300人、600人と言われるからにはそれなりの資金力、おそらく一定の議席を持った政党でないとなかなか難しい。もしくは、詐欺まがいのことをやってお金集めてるか、どちらかだと思うんですね。そう思うと、まぁわかりませんよ、それが誰を指しているのかは。実際に出来るという人数を上げているのか、もしくは希望として、「最大これくらい行きたいよな」っていう希望を述べていらっしゃるのかよくわからないので、そこになかなかコメント難しいな。まぁ、自分コメントしたんですけどね、今。はい。

記者:
それから、一番大事な選挙資金の件ですけども、どこまで党としては面倒みてあげるんですか。

山本太郎:
面倒みてあげるというような感覚はないんですが。これまでも、例えばですけども、選挙のときには、供託金を出し、で、活動費を出すと。もちろん、全部自前でできるって人には、それをお願いしています。だから人によって違うっていうのは当然のことだと思います。で、この統一地方選については、そこら辺ちょっと説明してもらっていいですか。ありがとうございます。一番詳しい者。私ほとんど外から見てる状態で、実務を担当してる人から説明もらったほうがいいと思いますので。

くしぶち万里:
はい。ありがとうございます。本当に候補者、今、選考する中でですね、ボランティアやりながらも自己資金でしっかり戦っていこうという方もいれば、本当にボランティアをしながら、仕事を辞めてでも仕事を辞めながらボランティアをずっと続けてきた方などもいます。党としては、本当にお金がなくて選挙に出られないというような方は、今回なくしていきたいなと思ってます。本当にいい候補者で、しかも、そのボランティアをれいわのために本当に力を尽くしてくださった方には、チャンスをしっかり選挙に出れるというような環境作りは党として考えたいということで方針、一致しております。

山本太郎:
一律、供託金は全員に出すというのが全体の方針。で、一方で、この選挙というものを自前で戦えない。貯金ということさえもこれまでかなわなかったという人たちの後押しということを、党の応援でやっていくという形になっていくと思います。

くしぶち万里:
はい。あ、ただ一点だけ、なかなか選考してて思うのはですね、ボランティアだけをしていれば勝てるというのが統一地方選挙でもありませんから、ボランティアもした上で各選挙区で戦い抜ける候補者ということで、選考を進めながら最大限、れいわ新選組は資金面の援助もそうですけれども、どう戦う環境を各選挙区で作っていくか、それは各地にボランティアさんがいらっしゃいますので、こうしたチーム作りなどもしっかりこちらの党のほうでバックアップしながら進めていきたいという風に思ってます。

山本太郎:
他いかがでしょうか? 

記者:
あ、すいません。デイリースポーツのスギタと申します。よろしくお願い致します。すいません。統一地方選挙なんですけども、全国で大体100名出馬ということなんですけども、(出馬)して欲しい、公募を募ってるってことなんですけども、今回、東京で今4人第1弾ってことで、結構その都市部というか東京とか大阪とかに結構、重点的に人をかなり立候補するっていう形か、それとも、ちょっと地方にまんべん的にどちらかみたいなのをちょっと教えていただければ。

くしぶち万里:
あ、はい。ありがとうございます。ご存じの方も多いかと思うんですが、れいわ新選組で(れいわ)政治塾というのを全国展開、今現在しております。8月の末からですね、北海道を皮切りに順次、各地を巡っておりまして、そうした政治塾の中でも参加される方の面談等をですね、塾の後半には入れながら、地域からぜひとも候補者を発掘していきたいという取り組みも併せてしておりますので、ぜひご注目いただければと思います。で、あと同時に勉強会という風に称してですね、高井たかし幹事長が消費税廃止について、どう実現するかという勉強会、そしておしゃべり会、これも全国各地で政治塾とは別に全国展開して参ります。そこでも地域の方々にこそですね、選挙に出ていただけるチャンスをぜひとも、れいわ新選組で作りながら、全国で統一地方選という取り組み進めておりますので、よろしくお願いします。

記者:
足立区の人にお伺いします。近藤やよい区長に対する評価をお願いします。

髙橋まゆみ:
あ、はい。私なんぞが評価というものはできないと思うんですけども、足立区を回っていますと、そんなに悪く言う人はいないので、そこそこはいいのかなとは思います。はい。

くしぶち万里:
大丈夫ですか? はい。すいません。ちょっと私から先ほどの政治塾、そして勉強会についての補足させていただきます。政治塾は公に皆さんにお知らせをさせていただいて参加者募ってるんですが、すいません、勉強会のほうはですね、オーナーズそしてフレンズ、こうした内部で、れいわ新選組を支えてくださってる方向けのものですので、もし参加希望の方がいらっしゃれば、ぜひオーナーズ、フレンズ登録をお願い致します。

山本太郎:
他いかがでしょうか。

記者:
はい。クミチャンネルの小山です。よろしくお願いします。4人の方に質問したいんですが、どうしましょう。一問一答ずつやったほうがいいでしょうか? それとも、まとめて言ったほうがいいでしょうか? 

くしぶち万里:
じゃ、まとめて。

記者:
まとめて。

山本太郎:
あ、ちなみに何問ありますか? 

記者:
あ、4人の方に1問ずつあります。

山本太郎:
ありがとうございます。

記者:
はい。じゃあ、候補者の方にご質問します。ふうさわさんは都議選もよく覚えていますが、衆議院選で北村イタルさんのボランティアを筆頭されてらっしゃったと思うので台東区エリアが重なりますよね。だいぶ顔も売れてるんじゃないかと思うんですけども、あとはどんな活動をして、強めていきたい、支持を強めていきたいという風に思われますか? そして、次の寺田さんですよね。寺田さんは、こちらの法学部、法政大学からその後アメリカまで行かれて政治学など学ばれてその後、英会話の先生をされていたと。この英会話の先生をされていらした期間が何年なのかということと、その間、何を考えていらっしゃったのかなってこういうことを、ずっとやるおつもりでお金を貯めてらっしゃったのかな?とかですね、その期間考えてらっしゃったことを教えてください。はい。次に、髙橋まゆみさんですね。足立区というとあれですね、都議選の時に、あすなろさんのところですよね。はい。大変なとこだったと記憶してるんですけど。すごく尽くす議員さんになられるような気がして、楽しみにしています。明石市長のお話をこう引かれましたけれども、れいわさんに参加する時にですね、あの強い動機、どんな風に、れいわさんのメッセージに痺れてボランティアのほうで尽くされてきたのか?というようなことですね。政治心情が、山本さんと重なるところ多いんだとは思うんですが、また独自に何かお持ちでしたら、はい。教えてください。はい。鈴木さんですが、くしぶちさんのボランティアさんって一番フォーメーションがすごくて、キリキリと動いてですね。すごい動きをしてたなっていう記憶があります。保育現場をお辞めになられて、ボランティアに従事されていたんですか?っていうことが気になりました。で、そのとき保育現場をお辞めになった何か原因っていうんですかね、ちょっと問題が、強い問題を感じてお辞めになられたのかなとか、その辺が気になっております。はい。以上です。ありがとうございます。

ふうさわ純子:
ありがとうございます。台東区から挑戦予定のふうさわ純子です。質問ありがとうございます。私、台東区は、そうですね、衆議院選挙のときに東京2区でボランティア活動を行ってました。で、台東区は半分が東京2区。で、もう半分が14区となります。で、東京2区に関しては回る中でこの辺に支持者がいるな、こんな地域だなっていうのが、ひと通りわかりまして。で、衆議院選挙が終わってから14区側も歩きました。時には他のボランティアさんとともに、時には1人で。もう全部、ひと通り地図上は回りました。台東区はすべて足を運んで回った感じです。で、ここにれいわ新選組の支援者がいるということは大体もう把握はしていますので、今後は「ふうさわ純子という者が区議選に挑戦します」という挨拶を、「挑戦予定です」ということを挨拶に回りながら、一緒に地域の課題を教えてください、見つけていきたいですっていうことを伝えて、一緒に作っていきたいなという風に思っています。で、挨拶をしながら、また新たに街頭活動や、1軒1軒訪ねていく訪問活動も同時に行っていきたいと思っております。活動、そんな感じで大丈夫ですか? 

寺田かずとも:
大田区の寺田かずともです。ご質問ありがとうございます。私はですね、アメリカのほうに長らくいました。ワシントンD.C.でオバマ大統領のですね、ボランティアとしても活動させていただいておりまして。まさに時代がですね、変わっていくところですよね。あの「CHANGE」というところを見ておりました。アメリカとですね、日本の大きな違いとして、やはりNPOというのが非常に規模が違います。あちらはですね、非常に優秀な方々もいらっしゃいますけれども、大体ですね、分かれていきます。企業、そして行政、そしてNPOと、大体3分割していくんですが、なかなか日本ではですね、このNPOフィールドというのがまだまだ小さい。これを大きくしていくことこそ、本当の意味での市民社会の実現になるんじゃないか、その一助を私はもうやっていきたい。学問で終わりたくなかったんですね。学問は活かしてこそ、実践をしてこそ本当の学問。そういう風に私は感じて8年間、もう1人で、そしてですね、立ち上げまして、もう間借りしてですね、英会話同好会 from OTA、通称「EDO会」というのを立ち上げて1000名以上ですね、生徒さんを集めて今、いろいろ活動しております。そういった活動中ですね、やはりいろんな方々にお話をするチャンスをいただきました。特に多かったのはですね、やっぱり貧困問題。そしてですね、教育格差。ここら辺でですね、非常になかなか相談したくてもできないと。なかなか恥ずかしいからというようなこともですね、教えるだけではなくてそういったコンサルというかですね、相談業務ということも請け負っていく中で、やはりこれはなんとか社会のシステムを変えていかなきゃいけない、そういった思いで挑戦した次第でございました。ありがとうございます。

髙橋まゆみ:
足立区議会選挙に挑戦します髙橋まゆみです。ご質問ありがとうございます。えっとですね、私がれいわのどこに惹かれたかということなんですけども、一番はやっぱり、れいわ新選組および山本太郎代表の考えっていうのが、どこか一方だけを見ているのじゃなく、全方向に向けてのその優しさの政策が本当に取り揃ってると思います。それとあとは経済政策としてやっぱり主婦、この25年、全然給料が上がらないだとか、本当に主婦目線で見ていると、ジャパン・アズ・ナンバーワンって言われたその昔の日本を知っているだけに、これではいけないって。そして私は子ども3人いますが、このまま子どもたちにこの日本を引き継いでいいのかっていう、そういう思いですね。子どもたちのために、私は自分の子どもたちのためにやってるような感覚があります。はい。以上です。

鈴木ほの香:
はい。調布市の鈴木ほの香と申します。ご質問ありがとうございます。私が保育士を辞めたのは、今年の6月末です。それまではずっと、2020年の5月頃から、くしぶち万里さんのもとでボランティアをずっとさせていただいたんですけれども。そうですね。それまでは保育園の中で勤務をしながら、土日の休みになったら活動すると、そういったことを続けて参りました。で、今回、保育士を退職しまして、もちろんそのときの時点で公認がいただける保障なんて、もちろん全くありません。ですがその強い覚悟を持って退路を断つということで、必ず政治に挑戦しようという決意を持って退職して、その7月からはもうボランティア活動1本でやって参りました。はい。ありがとうございます。

くしぶち万里:
はい。他、ご質問いかがでしょうか? 

山本太郎:
よろしいでしょうか? ありがとうございます。それではですね、グループショットを。

くしぶち万里:
そうですね。はい。

山本太郎:
候補者と私たち、代表、くしぶち本部長代行と間に挟まれた写真を撮っていただくような形で。

【写真撮影】

くしぶち万里:
皆さん、ありがとうございました。以上4名、東京から第1グループということで発表をさせていただきました。ふうさわ純子、元看護師。そして寺田かずとも、大田区はNPO英会話同好会の代表です。そして足立区は髙橋まゆみ、主婦ということで挑戦致します。そして鈴木ほの香さん、調布市。鈴木ほの香、元保育士という4名です。れいわ新選組はですね。ご存じの通り、大きな企業や宗教団体、そして労働組合や組織、こうしたところに一切依存せず、ボランティアの力で新しい政治文化を作りながら一歩一歩、党の活動を進めて参りました。こうしたボランティアの皆さんの力で、全国の支持者の皆さんの力合わせて今、国政政党8名となりましたが、原点であるこうしたボランティアの中から、議員をぜひとも統一地方選挙ではたくさん擁立させていただいてですね、新しいれいわ新選組の活動をさらに拡げていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。今日はありがとうございました。

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