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今回の「雑穀６００種以上の見学会」は
「お米の勉強会」の皆さんの主催で、東京農業大学で行われました。
玉井陸斗さん（大学院修士２年）が捨てられそうになった種を引き取り、文化と共に未来に繋いでいこうとされています。
古くは縄文時代から暮らしに役立てられてきた雑穀。
いのちや文化の多様性の大切さや、将来の食糧難が危惧される現代において、
再び雑穀の世界が身近になる日が来るかもしれませんね。
（関連映像）
「縄文から続く粟の収穫と雑穀おやつづくり（たねとり自給生活）」
https://youtu.be/yxdtrqhLZrQ
「140種の在来稲が育つ田んぼ（猪谷富雄さんの解説つき）」
https://youtu.be/ivMSG9DflXU
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