元動画はこちらです→
https://youtu.be/tMyUDOjuHrw
ありがとうございます
みなさん参議院神奈川選挙区候補の
日本共産党のあさか由香です
今大接戦だと言われています
ぜひみなさんみなさんの一票であさか由香
国会議員に押し上げてください
よろしくお願いします
みなさんいま一人ひとりの生活
政治が大切にしている
そう感じる方は
どれくらいいるでしょうか
大企業の利益を最優先にさせる
この政治のもとで
今働く人の命や生活を守るルールが
次々と壊されています
その結果長時間労働が蔓延している
過労死は高止まりしている
その一方で8時間働きたくても働けない
不安定な雇用が広がっています
今若者の二人に一人が非正規労働 そして
非正規の7割の方が年収200万円未満です
正社員は長時間労働が当たり前
家事育児は女性の役割
このジェンダー規範によって
多くの女性がキャリアを諦めています
働く女性の半数以上が非正規です
このコロナ禍でシフトカットされた
多くの女性が本当に生活が苦しくなって
シングルマザーが悲鳴を上げていました
みなさん
自己責任押し付ける今の政治の下で
高すぎる学費に生活が圧迫されています
病気になっても病院に行けない
そして年金だけでは
安心して暮らすことさえできない
社会保障もボロボロにされているのでは
ないでしょうか
私が政治家を志した原点は
命を大切にする政治にしたい
一人ひとりの生活を支える政治にしたい
そういう思いからです
21年前私は母親一つ上の兄そして17歳
だった妹3人の家族を事故で亡くしました
21年間
一日一日の大切さ日常の大切さ
命の尊さと向き合わなかった日は
ありません
だからこそ生きている
ことを楽しめる社会にしていきたい
もっと一人ひとりが
大切にされる社会をつくっていきたい
日常を支えていく政治にしていきたい
そんな思いで
8時間働けばふつうに暮らせる社会をと
6年間訴え続けてきました
8時間働けばふつうに暮らせる社会
どんな社会でしょうか
長時間労働から解放される
ワンオペ育児から解放される
全ての人が自由な時間が持てる社会
残業しなくても
生活できる賃金が保障される
シフトカットされる働き方ではなくて
ちゃんと休業補償される
安定した働き方が
全ての人ができる社会です
そのためにも
賃金を引き上げる必要があります
今神奈川県の最低賃金は時給1040円です
8時間働いても月18万円にしかなりません
オーストラリア
最低賃金を7月1日から1988円に
政治の責任で引き上げたんです
8時間働けば最低でも月34万円はもらえる
そういう最低限のラインが
今先進国にできつつあります
いつから日本はオーストラリアの
半分ぐらいの給料しかもらえない
それぐらいの状況に
なってしまったのでしょうか
私は今42歳です
長時間労働で働く働くのが
当たり前な働き方をしてきました
ワンオペ育児が当たり前の社会で
子育てをしてきました
過労で心や体を壊して職場を去っていく
同僚を何人も見続けてきました
でもこんな働き方を
自分たちのためにも
そして子どもたちのためにも
絶対に改善しなければいけない
その思いで賃金を引き上げろ
学費をゼロへ社会保障を拡充していこう
そういう訴えをしています
みなさん
ブラックな働き方を改善していく
そういう社会を子どもたちのためにも
しっかりとつくっていく
そのためにも賃金を上げよう
ブラックな働き方を変えていこう
中小企業をちゃんと支援していこう
その願いをあさか由香に
日本共産党に託してください
よろしくお願いします
みなさん賃金を上げることとあわせて
社会保障拡充をしていく必要があるんです
私あさか由香 学費は無償へと20年間
学生のみなさんと取り組んできました
あさか由香の街頭演説 選挙権がない
中学生高校生のみなさんも聞いてくれます
先日親から
大学の学費が払えないと言われた
でも大学に行きたい
涙を流して17歳の学生が
街頭演説の後に声をかけてくれました
日本の経済力があれば学費無償を
実現できるはずなんです
親の経済力に左右されずに
全ての子どもが行きたい大学に
行くことができる
そういう社会を私は日本でも必ず
実現をしていきたいと思います
みなさん学費はゼロへその願いを
ぜひあさか由香に託してください
学費半額 所得制限なしで
私立も国立も短大も専門学校も
今すぐ実現するのに必要な予算は
1兆3000億円です
田村智子さん
先ほど19兆円の財源提案をしていました
19兆円財源ある
そのうちの本当に一部を使えば
大学の学費今すぐ半額にすることぐらい
実現することができるんです
みなさん政治が本気になれば
この社会を変えることができるんです
ブラック企業を
なくしていくこともできるんです
全ての子どもが学びたい大学に行くことが
できる社会をつくることができるんです
だからこそ私は
みんなに選挙に参加してほしいんです
どんな社会を子どもたちに残していくのか
今私は10歳7歳ゼロ歳
3人の子どもを育てています
ゼロ歳児を抱えながら
それでも国政に挑戦をする
それはもっとまともな社会を子どもたちに
しっかりと手渡していきたいからです
戦えというような政治ではなくて
戦わなくていいと言ってあげれる
平和の外交
ビジョンがあるんだと言ってあげられる
そういう政治をつくっていきたいんです
一人ひとりが本当に大切にされていく
生活が大切にされる
一人ひとり子どもがのびのび成長できる
そういう社会実現をするためにも
ぜひみなさん選挙に参加してください
政治に参加してください
もっといい政治はもっといい社会は
必ず実現することができます
是非神奈川選挙区あさか由香
比例代表日本共産党へ
みなさんの願いを託していただくことを
心からお願いしまして
あさか由香のスピーチ
とさせていただきます
ありがとうございます
