自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

【辻元清美の決意】やっぱり黙ってられへん。全国の声を国政へ!

チャンネル名: 
人物: 

この夏に 私 辻元清美は全国のみなさんの声を国政に届けるために新たな挑戦をします。やっぱり 黙ってられへん。そんな思いがこの間日に日に高まったからなんです。

本当に悩みました。同時にいろいろなことを学びました。地元 高槻・島本の街を歩いてもう一度自分の原点を見つめ直し 多くの人たちと対話をしてきました。

そんな中で永田町を離れたからこそ 人々の暮らしと私がいた国会があまりにもかけ離れていたのではないか 今回有権者のみなさまのご審判で改めて気づかせていただきました

本当に困っている人の声が政治の場には届いていない。そう以前よりも切実に考えるようになりました。

一通のお手紙をいただいたんです。児童養護施設で育った39歳の女性の手紙です

「親の存在を知らない苦しみ DVのトラウマ」。ほんまに辛い思いが書かれていました。そして最後に、「辻元さんは国民に寄り添ってくれる人だと思っているのでしんどい声を国会に届けてほしい。元気で頑張れ」と書いてくれていたんです。

落選している私に 声を届けてほしいと言ってきてくれたんです。心に刺さりました。
コロナ禍の苦しい声もたくさん届いています。あるお医者さんからの怒りのメール。「PCR検査もせずにどうやって診療しろと言うのか。この2年政治は何をしてきたんでしょうか」と。

私自身が怒られているような気持ちになりました。子育て中の親から、「いきなり学校が休校になった。仕事に行けない、補償もない。親子で路頭に迷いそう」とも。絶望の叫びに聞こえました。胸が詰まりました。

その一方で 国会では 憲法に緊急事態条項を入れなければと、安易な憲法論議だけはどんどん進めようとしています。

PCR検査すらできない、支援からたくさんの人がこぼれ落ちている。憲法に緊急事態条項がないからですか。政府や行政の責任を果たしてこなかったからじゃないんですか。

日本各地の「ここはおかしい」とか「私の声は届かない」と思っている小さな声を 私がスピーカーになって 大きな声で問題提起をする

今まで私はそんな役割を国会で果たしてきたように思うんです。コロナ禍はもとより、日本経済、雇用、格差、子どもの貧困、ジェンダー、気候変動、沖縄の基地、原発。

社会的に弱い立場に置かれている人が切り捨てられている。今すぐに取り組まなければならない課題だらけ。

やっぱり 黙っていられへん。今すぐにでも国会へ走って行って、私 言いたい。そんな思いにどうしてもなってしまうんです。

アンテナをさらに高く上げて全国のみなさんの声をしっかり受け止めてきっちり議論をしていくそして解決策を作っていく。

そんな役割をもう一度私にさせていただけないでしょうか。

私は拠点の大阪から全国のあなたに会いに行きます。全力で頑張ってまいります。