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日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

【LIVE】大阪府 れいわ新選組 公認候補予定者【やはた愛】発表街宣 山本太郎代表・大石あきこ議員(2021年12月22日)

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山本太郎:
来年6月の終わり、6月の終わりからスタートして7月の頭に投票を迎える参議院選挙。参議院選挙、ここ大阪で私たちれいわ新選組の仲間が立候補をする予定でございます。もう、これ党内で決定されました。ご紹介したいと思います。私たちの候補者、れいわ新選組公認予定候補。来てますか? ありがとうございます。参議院の大阪府選挙区で立候補予定のやはた愛と申します。ご挨拶させてください。

やはた愛:
はい。皆さん、こんばんは。れいわ新選組、次の参議院選挙戦うことになりました、やはた愛と申します。私はですね、政治に関心を持ったの、もうあの2011年きっかけなんです。2011年に東日本大震災がやって来て、で、それで原発爆発して、そのときに初めてやっとこの日本が抱える問題っていうことに気付いたんですね。で、なんか安全って言われてたものが安全じゃなくなったり、その政治の采配で人の命が、こう救えるものも救えなくなってしまったりとか、自分の家に帰れなかったりとか。で、そこに私、初めて政治って無関係じゃないんやな、無関心だったけど無関係じゃない、これが政治だなって気付きました。で、そこから自分で取材したりとか、報道のリポーターやったりとかして活動を続けてきたんですが。安倍政権始まって、で、もうすごい心折れそうなことがいっぱい続いて、もうあかんかなって思ったときに、れいわ新選組と出会ったんですね。で、私いつか、絶対れいわの、れいわ新選組の仲間になりたいって思って、そのために頑張るって思ったことがきっかけで、まぁ今に至るんですが。

先の衆議院選挙、私は比例単独、近畿ブロックで皆さんに2枚目の投票用紙、比例は「れいわ」って書いていただくために近畿中を回りました。いろんなとこ行きました。でもね、やっぱり大阪って大事やなって思ったんですね。で、大阪、もうご存じの通り、先ほど代表も説明して、大石あきこ議員も説明してくれましたけども、大阪維新帝国ですよ。本当に。私、これでいいんかな?って思いました。で、参議院選挙、誰か公募、れいわ新選組が始まったときに、私は衆議院選挙で単独で比例で戦ったけども国会に行くことはできなかった。でも、仲間を押し上げることはできたかもしれないけども、でもやっぱり私まだこの大阪ね、諦めたくないなって思ったんですよ。で、れいわ新選組の理念、生きてて良かったぁって思える社会にしたいんです。

どうですか? 私、大阪市民なんですけど市民としてひとつ言いたいんですよ。北区のね、もうなんか悲惨な事故あったじゃないですか、事件。あれもうね、拡大自殺ですよ。こんな世の中やっぱ放っとったらあきませんよ。1人の命、1人の命でも、もう失ってはいけない。でも今の大阪はどうですか? コロナがやって来て、あのまぁコロナっていっても他のインフルに比べたら死亡率がどうのこうのって、もうそんなん言い訳ですよ。本当だったら1人でも失ってはいけない命。こんな当たり前のことが言えない政治家が多過ぎる。私、本当にそれ変えたいと思ってます。愛ある大阪、取り戻したいんですね。

参議院選挙、れいわ新選組が公募受付しました。私、手を挙げた。私にやらせてください。大阪諦めたくないんですよ。大阪府民、大阪市民が維新にやられてる、それ、日和ってる奴いるか?って。いねえよなぁっていう、もう大阪リベンジャーズですよ。私、諦めたくないんです。何度でも何度でも挑戦していきたい。私がこうやって手を挙げることで、またれいわ出てきた。参議院選挙を野党、1議席も持ってないんですね。で、維新って、私は維新さんは野党とは思っていないので、圧倒的な与党だから。そこにれいわが手を挙げることで、またなんか、なんですか、野党の和を乱すみたいなこと言ってるけど、もうそんなん言ってる場合じゃないんですよ。私、それをみんなの思いで、もう本当に大阪府民、大阪市民の皆さんの思いを背負って次、戦おうと思ってますので、その決意を皆さんに今日ここでお伝えします。どうぞご注目ください。ありがとうございます。

山本太郎:
ありがとうございます。次期ですね。あ、そのまま、そのまま、ごめんごめんごめんごめん。

やはた愛:
はい。

山本太郎:
そのまま居といて。やはた愛と申します。参議院の来年の夏ですね、夏前に行われる参議院選挙で、れいわ新選組から立候補をする予定のやはた愛でございます。やはたさん、ほとんど自分のこと触れてなかったけど大学生なんでしょ? 

やはた愛:
ああ、そうなんですよ。すいません。

山本太郎:
はい。そのことをちょっと皆さんにお伝えしてください。

やはた愛:
わかりました、はい。私、今ね、大学3年生なんです。大学3年生でございます。なんでそんな大学…34歳なんですけど、学び直しをしたいと思って。で、私、れいわ新選組、ご存じのない方もいるかもしれないんですけど、積極財政を訴えてるんですね。まずは消費税廃止。とにかく新規国債発行で皆さんの生活底上げしていく。で、いろんな政策あるんですけど、その中で私、若い世代にやっぱりお金流していきたいんですよ。で、一番は教育にお金使っていきたい。この国っていうのは教育に全然、お金をつぎ込まないんですね。投資していかない。で、私もそれで悩んだ1人です。家、貧乏だった。生まれてきて、なんか貧乏で。で、学校で絵の具買ったりとか、お裁縫箱買ったりとかするんだけど、それもなんかみんなと同じものを買えなかったりとか。そういうすごいつらい小学生を過ごしたりとかしてて。で、やっぱり教育の現場でもそういう家庭の収入の格差というのがすごく生まれてて。

で、私、勉強好きだったんですよ。勉強好きだったけど大学にはやっぱり進学できなかった。やっぱどう頑張ってもお金かかっちゃうんですよね。塾も行かんといけないし。で、私は諦めました。で、芸能界の道に行ったんですけど。やっぱ30(歳)過ぎたときに、なんかこのままやったらあかんなって思ったんです。その2011年に原発爆発して、世の中のことをもっと知りたいと思ったときに、もっと勉強したいっていう意欲がまた湧いてきました。だから大学を受験して今、3年生になるんですけども、まぁでもお金かかるんですね。「奨学金とかあるやん」とか「教育ローンとかあるやん」って言うんですけど、まずその制度がおかしいですよね。学びたい人に対して借金しないと学べないっていうの、私、その仕組みを変えたいと思っています。

れいわ新選組は小学校から大学院まで学費はタダ、奨学金はチャラ、これを訴えている。で、私はそこにすごく熱を持って、私は一大学生としてそれを当事者として訴えるということをやっております。で、とは言え、お金かかるじゃないですか。でね、申請しに行ったんですよ、教育ローンを貸してくださいって。そしたら貸してくれないんです。「あなたみたいな不安定な仕事している人にお金貸せないよ。大人になって学び直すってどういうこと? 贅沢やん」っていうようなことも言われました。この国はいつから学ぶことが贅沢品になってしまったのか。私、これ変えたいと思っています。で、悔しいから私どうやったかっていうと。貯金もゼロですよ。貯蓄ゼロ、貯金ゼロ。どうやって大学に行くのか。クレジットカードです。クレジットカード会社ってめっちゃお金貸してくれるんですよね。金利18%。ね、もう何社も貸してくれますよ。私、その今、ローン、カードローンを組んで大学の教育費を払っております。学費を払っている状態なんですけど。まぁ本当に苦しいですよ。1単位、3万5000円。卒業するには124単位いりますからね。でも私、ちょっとまぁ政治活動も頑張り過ぎちゃって何個か落としちゃったから、まぁその分もまた上乗せになっていくわけですよ。だからそうやってもう私みたいな思いする人を減らしたいなっていうのもありますし、何度でもチャレンジできる世の中、なんか一回学べなかったとか、私みたいにもう一回勉強したいなって思う人たちが、何回でもチャレンジできるような世の中にしていきたいと思っています。まずはここ大阪から、私はれいわ新選組の政策を訴えながら、少しでもなんかみんなが生きててよかったなって思える世界にしていきたいと思っております。はい。すいません。

山本太郎:
ありがとうございます。18%の金利を払いながらカードローンで大学に通っているという、やはた愛でございます。私たちれいわ新選組から来年の夏前に行われる参議院選挙で立候補を予定するということを今日発表するために、ここ京橋でマイクを握らせていただいております。で、マスコミの方がなんか今日来ていただいてるようで。れいわさん、今日ここで発表する人って大物ですか?っていう問い合わせがあったんですね。大物やったら行きますけどみたいな話。大物ですよ、大型新人です。

やはた愛:
すんません。

山本太郎:
騙したわけじゃないですよ、マスコミの方。はい。大型新人がやって来るということで、お伝えをしたいと思います。で、マスコミの方でどなたか質問がある方あったらマイクを回していきたいと思います。なければそのまま終わることになります。じゃ今、手が挙がってる方にマイクをお渡しください。マスコミの方です。

記者:
IWJ 京都のハキザキです。2019年の参院選と2021年の衆院選のれいわの比例の基礎票は約12万票弱です。2019年の参院選から2021年の衆院選、維新が増やした票は約50万票ですが、理論的にはこの50万票をそっくりそのままやはた愛さんに流れれば、当然、当確ラインに乗ってくると思いますが、それに向けての戦略とか秘策があれば教えてください。

山本太郎:
秘策っていうのは普通秘密なんじゃないですか?(笑)

記者:
戦略、戦略ありますか? 

山本太郎:
ありがとうございます。ということだと思います。えっとね、維新が圧倒的に強いから大阪では勝負ならんから立てへんねんや、候補者立てないねんやって、そんなこと出来るわけないんですよ。変えるためには立てなきゃダメなんですよ。で、私たちが彼らよりもより豊かにできる。心配するな、国には通貨発行権がある。大胆にお金を作り出して、足りていないとこにどんどん回していく。一人ひとり使えるお金が増えていけば、当然、社会は景気持ち直していきますよ。当然、いろんな分野に対しても投資していく必要がありますよね。これまでずっとドケチできたわけだから。伸びていくっていうか、伸びしろしかないんですよ、この国には、そう考えれば。ある意味で、身を切る改革とか言いながら、どんどんコストカットしていきながら、一部の者たちだけが肥え太るような政治がこれ以上肥大化すれば、これ、国が壊れますよ。その真逆。大きな政府、大胆にお金回していこう、みんなで景気良くしていこうやっていう方向に私たちは訴えていく。全くの対極にいますからね、維新とは。

そういった意味で、来年、来年の夏前までにどういうような状況になってるかっていうのは、今から予測することは難しいです。ただやれることは何かっつったら、愚直にやるしかない。私たちのバックにはマスコミついてないから。維新のバックにはマスコミつきまくってるでしょ? 大阪市役所に行くよりも、たぶんテレビ局に行く数のほうが多いんじゃないですか? 例えばね、市長とかはね。おかしな話ですよ。で、よしもとの芸人で「みんな盛り上がって最高や」みたいな話になってるけど、実態違うってさっき見てもらいましたよね。「大阪の成長を止めるな」どころか、大阪の成長を停滞させたどころか後退させたっていうようなことが、数字を見ればわかるってことを言わしていただいた通りです。そこに対して、やっぱりなんだろうな、骨のある候補者を立てる必要があると思ってます。衆議院ではやはり大石あきこ。ここは1議席、衆議院で維新キラーとして政治家になりました。そしてもう1人、参議院でもやはた愛という存在。こういう人れいわにはいるんだ、ここに力を集めていくってことをやっていきたいってことでございました。ありがとうございます。他、マスコミの方いらっしゃらないですか? 時間的な関係で、もう終わらなきゃいけない状態になってきましたけれども。あっ、いらっしゃいました。じゃ、そちらの方どうぞ。手を挙げてください、真上に。ありがとうございます。れいわ新選組代表山本太郎と、来年の夏、参議院選挙で立候補予定のやはた愛。2人でお送りしております。

記者:
フリーの横田一ですけども、やはた愛さんに維新のおかしいところがどこで、どういう風に戦っていくかをお伺いしたいんですが。

やはた愛:
そうですね、本当に昨日、先程、大石あきこさんからもあったんですけど、まぁ簡単に言うとIR、カジノの、やる推進局みたいな人たちの会議があったんですね。で、そこに吉村(洋文)知事が本部長なので、で、副本部長みたいなのが松井(一郎)市長で、お2人がいらっしゃるっていうから私、見に行ったんですよ。一般傍聴しに行きました。で、その資料をいただいて。まぁ一部報道にも流れてますが、夢洲(ゆめしま)の土壌汚染が発覚して、それを直すために約800億かかる、それを市民の負担になるんちゃうかみたいなことを叩かれて、「いやそれ、市民の負担じゃないよ」とか、まぁいろいろ言い訳してるんですけど。要は結局、公にみんなが使える公のお金を、その土壌を直すために、結局790億って資料は出てましたけども、790億円さらに追加でかかるねんでっていうような説明も多少あったんですけど。そんときになんかこう、松井市長が言ったことが、「もうそんなん、もうしゃあないやん」って言ったんですよ。で、「もう昔はな」って、「なんでも入れて良かってん」って。「なんでも、何の土でも入れて良かった時代があって」みたいな。「だからもうこれを、自分らで埋め立てておいてなんやけど、もうその入れてもうたから、もうそれちゃんと責任持ってせなあかんやん」みたいなことを言い出して。もうなんかその辺のおっちゃんが居酒屋で喋ってるみたいな。で、それで会議が進んでいくものだから私はズッコケそうになって、ヤバいな大阪って思いながら。私は市民だから言える権利がある、なんやこれ?と思ってたら、最後、吉村府知事がね、言った言葉。この全体を総括して一言って言われたときに、「うん、エンタメ業、期待してます」みたいなこと言うんですよ。いやいやもうめっちゃ問題山積してるのに、エンタメに期待みたいなことでその会議終わっちゃったんで、「大阪ヤバいな。このままでまたこの吉村さんとか松井さんテレビ出まくって、ね、海外のなんとかグランデとか呼んでライブするぜみたいな話して、みんな盛り上げていくんやろうな」っていうような危機感を覚えました。だからそこはやっぱりちょっと、大石あきこさんと連携しながら正していくというか、皆さんに、正すじゃないな、皆さんと共有して「おかし(く)ない?」っていうことを言っていくしかない。

で、私は一番の維新対策、維新対策というのはれいわの政策を伝えることが一番の武器だと思ってるんですね。れいわの政策知ってもらったらそれが一番の武器になるって私は信じてやってますので、もうそれを1人でも多くの方に伝えていく。あとは皆さん、皆さんに委ねます、ジャッジしてくださいっていうのが次の戦いだと思っています。夏の参議院選挙、めげずにね。もうこのなんか「維新が強いのに何やってんの?」ってよく言われるんですけど、私なんかも。「なんでれいわから出たん?」みたいなこと言われるけども、諦めずに、もう私たちは本当に代表が言ったみたいに愚直にやるしかないと思っております。ご質問ありがとうございました。

山本太郎:
ありがとうございます。以前は自民党からも声掛けされたっていう話でございますよね。

やはた愛:
ありがとうございます。

山本太郎:
そのまま行っときゃね、なんとなく行けたかもしれんのにね、わざわざこのチャレンジャーサイドの中の底辺のれいわを選んでくれたってことが非常に彼女の、ね、なんていいますか、たくましさといいますか、やってやるぜ感を非常に感じるところでございます。なのでぜひ皆さんにはお見知りおきをいただきたい。顔と名前を覚えてください。れいわ新選組で次期参議院選挙、来年の6月行われます参議院選挙で、私たちれいわ新選組の看板を背負って公認候補予定者として立候補をする予定のやはた愛、やはた愛でございます。ありがとうございました。

長々と申し訳ございません。れいわ新選組、一体どのような社会を目指し、何をやろうとしているのか。ぜひご興味持っていただける方はですね、れいわ新選組のYouTube、他にもれいわ新選組のホームページをご覧いただいて政策、そしてお金。大丈夫だよ、心配しなくていい、政府の借金と呼ばれているものは皆さんが考えている借金とは180度違うものなんです、というわかりやすい動画も準備しております。どうかそちらのほうをご覧いただければという風に思います。今日は非常に短い時間でしたけれども、ここで終わらせていただきたいと思います。れいわ新選組でございました。ありがとうございました。