【「食べられる森」フォレストガーデンのつくり方】
奥熊野の山里(和歌山県 那智勝浦町の色川)で
フォレストガーデンをつくり始めた酒井泰幸さんと山本園子さんの元で
浜松からの大村淳さんを講師に2日間のワークショップが行われました。
大村淳さんは、限られた人数の中、ドネーションで開催し、映像の公開も快諾してくださいました。応援のお気持ちを少しでも届けてくだされば嬉しいです!よろしくお願いいたします。
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浜松信用金庫
富塚支店
普通預金 2034271
フォレストガーデンプロジェクト 代表 大村淳(オオムラジュン)
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0:00 大村淳さんと場の紹介
3:22 パーマカルチャーの視点「観察」
5:41 自然とは?
9:17 「自然」を「観察」して豊かさをデザインする
15:27 人と自然とのバランス
21:20 今回のフォレストガーデンのデザインと手法
29:00 実践(場の観察と植樹)
フォレストガーデンの概要編はこちらです↓
「食べられる森」フォレストガーデンをつくろう!①大村淳さんお話会
https://youtu.be/GewGTSgjcGw
★フォレストガーデンとは?
自然の中で最も生きものたちが豊かな状態である若い森をモデルに
暮らしに必要な食べものだけでなく、暮らしに利用できる様々な実りを
持続可能な方法でより多く手に入れる為の森のデザイン手法
★大村淳さん
1981年 静岡県 浜松市生まれ、在住
静岡県立大学非常勤講師/未来づくりフェロー
菊川西中学校 ESD教育講師
元体操選手
2002年にユーラシア大陸横断のバックパッカーの旅にでる。
厳しくも豊かな自然で暮らす様々な民族と出会い、帰国後ヨガ・インストラクターと自然と寄り添うライフスタイルの提案活動を開始。
2010年にパーマカルチャーセンタージャパンで、実習&デザインコースを卒業後、自分たちが暮らしている町をパーマカルチャーの手法を通してリ・デザインしていく活動「トランジションタウン」を浜松で呼びかける。
Permaculture Design Lab.では、パーマカルチャーの紹介活動やコミュニティづくりのワークショップを中心にデザインや施行にも携わっている。
日々の日常は浜松の都市郊外でサブ・アーバンカルチャーをテーマに、地域コニュニティと関わりながらフォレストガーデンや自然生態系・人間生態系の双方が豊かになる暮らしを実践中。
有用植物オタクで、人と生き物が深くつながりあうきっかけとして暮らしにつながる植物の紹介も行っている。