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職場であなたの出身地をめぐる差別文書を毎日のようにまかれたらどうする? という問題について、考えます。「そんなことありえない」と思う方も多いかもしれません。でも、大阪市の一部上場住宅会社の職場で、社員の在日女性が民族差別的な文書を配布されるという事件がありました。昨年7月、大阪地裁はこういう会社のありようを違法として、社員の損害賠償の請求を認める判決を出し、今年4月にはNHKのニュース番組でも大きく報じられました。事件はいまも高裁で争われていますが、このニュースの背景を探るとともに、新型コロナでコロナ差別も問題化するいま、改めて職場と差別について考える手がかりにしていきたいと思います。
出演は、事件の原告、事件を担当した村田浩治弁護士、支援をしてきた文公輝さんです。
収録は、2021年5月8日
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ヘイトハラスメント裁判を支える会
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