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2021 02 03 UPLAN “サンゴは引っ越しできません!!” 辺野古サンゴ移植判決アピール行動

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【辺野古への基地建設を許さない実行委員会】
辺野古新基地建設を強行するために、自然の摂理を冒涜して実施されるサンゴ移植の是非を問う裁判の判決が2月3日(水)に出される!!
2月3日(水)18:30~ “政府・防衛省の辺野古新基地建設強行、無謀なサンゴ移植を許さない” の声を首相官邸前に響かせよう!!
「関与訴訟」-いわゆるサンゴ裁判の第一回口頭弁論が、2020年11月20日、福岡高裁那覇支部であり、即日結審。
判決は2月3日と決まった。
沖縄防衛局のサンゴ特別採捕許可申請に対し、農水相が沖縄県に “許可するよう” 是正指示の横槍を入れた。
これに対して、県は “勝手なことをするな” と、「国の違法な関与」として、取り消しを求めて訴えた。
つまり、埋め立て工事に邪魔なサンゴを移植するから “とっとと許可を出せ” と沖縄県に迫った国の横暴なやり方に待ったをかけた格好だ。
2月3日に判決がでる。
もはや、国策の追認機関に堕した司法だが、その判断結果を犬笛を吹くことで多数派に行き渡らせる。
「日本は法治国家」という菅政権の口癖とあわせて。
司法のお墨付きを手にした菅は沖縄県をいたぶり、抑圧し辺野古埋め立て工事を「合法的」に強行する。
多数派が黙認する中で。
そもそも専門家によると、サンゴ移植には「移植条件や技術も問題点ばかり」と、否定的な意見が根強く、工事の環境悪化の中で移植すれば、成功率は低いと警鐘を鳴らしている。
そればかりか、問答無用で強行される辺野古の埋め立て工事で豊潤な大浦湾が破壊されている。
”引っ越しはできない” と海底からサンゴの叫びが聞こえてくる。