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20201110 UPLAN NHK経営委員長への抗議行動ー放送法違反を繰り返す森下NHK経営委員長は辞任せよ

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【NHKとメディアの今を考える会】
放送法違反を繰り返す森下NHK経営委員長は辞任せよ!
経営委員会は、「会長厳重注意」議事録を公開せよ!
森下俊三NHK経営委員長は放送法違反を重ねており、即刻辞任を求めます。
NHK経営委員会は2018年10月23日、郵政グループのかんぽ不正を告発した「クローズアップ現代+」(2018年4月24日放送)の報道をめぐり、当時の上田会長に「厳重注意」しながら、この日の議事録を非公開にしていました。
これに対しNHK情報公開・個人情報保護審議委員会は、今年5月22日、議事録を「開示すべき」と答申しました。
しかし、森下委員長は経営委員会の議論を主導し「非開示」に固執しました。
これは経営委員会議事録を「委員長は、遅滞なく作成・公表する」と義務付けた放送法41条違反です。
2018年10月23日「会長厳重注意」を決めた経営委員会では、やはり森下氏(当時は経営委員長代行)が主導し「郵政の不満の本質は取材の内容」と、郵政側の本音を知ったうえで「クローズアップ現代+」の番組内容に踏み込んだ議論を展開しました。
これは経営委員の個別番組への干渉を禁じた放送法32条違反です。
放送直後から郵政3社幹部はNHKに対し執拗に圧力をかけてきましたが、幹部の一人、旧知の元総務省事務次官と森下氏は個別に面談、その意を汲んで経営委員会を「会長厳重注意」に導きました。
これは、放送番組が「何人からも干渉され、または規律されることがない」と定めた放送法3条に違反し、権力や企業などの干渉の防波堤となり「放送の自主・自律」を守るべき経営委員会の責務をないがしろにした経営委員として恥ずべき行為です。
以上の理由から、森下経営委員長の即刻辞任を求めます。