自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20180417 UPLAN 国際平和と憲法 国境・世代を超えて 国際NGOからの提起

チャンネル名: 

【特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)】
日本は1946年の憲法公布以来、戦争と武力を放棄し、平和主義を貫いてきました。
しかしこの数年で、安保法制や武器輸出解禁をはじめ平和憲法に反する動きが政府によって次々と進められています。
安倍政権は「9条改憲」を至上命題とし、自民党内での草案まとめを急いでいます。
改憲案が国会で発議され、多数を占める与党の力によって十分な議論もないままに国民投票が行われてしまう危険が、まさに目の前に迫っているといえます。
こうした状況の中で、私たち国際NGOは何ができるのでしょうか?
世界各地で、戦争・紛争下での人道支援や難民支援、開発・貧困削減のための現場活動を様々な団体が日々行っています。
また平和や環境、人権、経済のグローバリゼーシヨンがもたらす問題について、国際的な連携のもと調査や提言活動を行う団体も多くあります。
今年設立45周年を迎えるPARCも、1960年代後半、ベトナム戦争に反対する市民による反戦活動の中から生まれました。
反戦・平和は私たちのもっとも原則的な理念であり続けてきました。
こうしたNGOこそが、国際平和という観点から改憲に向き合い、今まで以上に発言をしていく必要があると私たちは考えています。
このトーク・セッションでは、NGOのメンバーと参加者の皆さんで平和や憲法について、また市民活動のあり方や具体的なアクションなども含め、ざっくばらんに話したいと考えています。
スピーカー:
谷山博史(日本国際ボランティアセンター(JVC〉代表理事)
渡辺美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)事務局長)
野川未央(特定非営利活動法人APLA事務局スタッフ)