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国会前集会やSNSなどを中心に東京都の改正迷惑防止条例への懸念が伝えられています。
警視庁は、正当な行為には適用しないと回答していますが、憲法との関係で違法となる可能性も云われており、また、拙速過ぎるとの声が多く、当初は警視庁の説明が理解を得ていたものの、取材現場でも声が想定より多く、今回、実際に本件条例に途中まで賛成されながら、途中から党の決定を通じ、反対に転じられた西沢議員(立憲民主党)にお話をお聞きしました。
約30分ほど迷惑防止条例やその経緯についてお話をお聞きしました。
内容は映像をご視聴ください。
西沢議員は、私たちは「表現の自由」を守る立場で、市民や都民から本条例に対し懸念や不安の声が広がっている以上、草の根を大切にするという立憲民主党の立場から反対を表明し、条例は成立したものの、今後はその条例の運用を監視し、必要なら条例の改正をして行く立場と話しました。終盤、市民があげた声が政党に届いたかたちとなりました。