帰省したら「さっさと帰って」/青森市の民家、玄関先に紙投げ込まれる/「検査で陰性確認」男性憤る
https://news.yahoo.co.jp/articles/281f990574e2fe073917999b4f961a218395a553
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千葉県は、新たに虐待死事件が発生した場合、児童相談所の関わりを含め、一切情報を公表しない方針を決めていたと、朝日新聞に報じられました。
https://www.asahi.com/articles/ASN647GB4N64UDCB00Y.html
野田市の虐待事件は警察の発表で明らかになり、児童虐待防止法の改正につながるなど、大きな影響を及ぼしました。
しかし、千葉県は、県の個人情報保護条例を根拠に「虐待死事件の情報は一切公表しない」という対応方針を決定。
6月3日、千葉県市原市で10カ月の女児が放置されて衰弱死し、母親が逮捕される保護責任者遺棄事件があったことを警察が発表。
千葉県は、市原市と協議した上で、児相や市の関わりがあったかどうか、報道機関の取材に一切答えないことで合意していました。
報道各社からの抗議が相次いだため、県は4日、記者会見を開き、市原市の事件に「児相の関与はない」と明かした上で、今後の情報提供のあり方について、県児童相談所改革室の戸村順一・室長は「検討したい」と発言しました。
この事件は、NHKでも報じられました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200611/k10012467411000.html
それでも、「虐待死事件の情報は一切公表しない対応方針」自体は、今も撤回されていません。
虐待死事件の情報は公益性が高く、公表しないのは不適切です。
このまま県や市が非公表や取材拒否を続ければ、以下のような問題が浮上します。
●児相や自治体が虐待死の事実解明のためにどう動いたのかを、誰も検証できない
●市民への情報が提供されず、自治体の役人にとってのみ都合の良い施策が続く
●報道機関へ正確な情報が流れず、憶測がはびこり、役人や議員に不信感が募る
●有効な虐待防止策を策定するのに必要になる基礎的な統計・資料が得られない
こうした結果、約30年間も児相への虐待相談を一度も減らせず、増やし続けるだけだった「失敗続きの虐待防止策」をこれから改善することができなくなります。
これは、子どもにとって致命的な施策です。
虐待死で親に命を奪われた子どもは、事実を語ることができません。
なので、本気で子ども虐待をなくしたいのなら、虐待死だけでなく、虐待事件や虐待相談についても、これまで以上に情報公開が必要になるはずです。
千葉県と市原市は、虐待に関する研究者、ジャーナリスト、被虐待の当事者、虐待防止の市民活動団体などが、失敗続きの虐待防止策を改善できるよう、虐待事案に関する非公開の方針を撤回してください。
みなさんのネット署名を知事と市長に持参し、その場に報道機関を呼んで、方針転換を迫ろうと思います。
千葉県で「虐待死に関しては一切公表しない」という方針がまかり通れば、やがて東京都や全国の都道府県も同じ方針をとることになりかねません!
あなたの地元でも、同じ方針が取られてしまう恐れが十分あるんです。
全国からの賛同者、県内・市内の同行者も募っています!
https://con-isshow.blogspot.com/2020/06/chiba-ichihara-action.html
フリーライター、編集者
1965年、群馬県高崎市生まれ。早稲田大学第一文学部除籍。
1997年、児童虐待を受けた当事者が親を告発する公募手紙集『日本一醜い親への手紙』(メディアワークス)3部作を企画・編集。2001年までに約30万部の売り上げのベストセラーに(※角川文庫版ほかを含む)。1999年、被虐待児童の自立支援本『完全家出マニュアル』(同)を発表。そこで造語した「プチ家出」が流行語になる。
2002年、法務省の雑誌『更生保護』の依頼で自傷行為の依存症について執筆。07年、東京大学で1年間、学生自治会による自主ゼミの講師を務め、社会起業を教える。08年、『社会起業家に学べ!』(アスキー新書)を発表。7月、早稲田大学の大隈講堂で「社会起業支援サミット2008」を企画&運営。09年、「社会起業支援サミット2009」を地方の大学・市民に呼びかけ、
2010年4月末までに全国27都道府県での開催を実現。草食系男子に言及した『奪われた性欲』(マイコミ新書)、発表。
2010年、日本初の「47都道府県別の社会起業家リンク集」を作成、発表。また、復刻版『日本一醜い親への手紙 厳選版100通』(ノンカフェブックス)を出版し、新たな公募手紙集『パパとママからのラブレター』(同)も同時刊行。この2冊の印税の一部を自立援助ホームに寄付し、被虐待児童の生活・進学を支援。
10月、「社会起業支援サミット2010 in TOKYO」を開催し、インターネットを駆使して国内外の社会起業9団体のプレゼンを実現。
2013年、『ソーシャルデザイン50の方法』(中公新書ラクレ)を発表。
1990年代半ばから自殺常習者の取材を始めて10年以上が経過し、自殺を誘引するさまざまな社会問題を解決する目的のためにビジネスを手段とする「社会起業家」を多面的に支援している。
著書、講演多数。
※くわしいプロフィールは、公式サイトを参照。
http://www.createmedia.co.jp/
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験し投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学で講演多数。読書を経営に活かし自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。月1,500冊以上の読書をして、それとは別腹で漫画も毎月数百冊読む。趣味はパイプ、葉巻、写真撮影、旅行、喫茶店&本屋巡り。
2018年にとても悲しいことがありうつ病に。2年近い闘病を経てその期間はYouTubeもかなり休みがちになりました。最近ようやく少し元気になり、YouTubeなどの活動も再開しています。