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【アムネスティ・インターナショナル日本】
昨年 11 月に発足したアムネスティ日本国会議員人権意識調査チームは、日本の人権状況を改善することを目的として、Law Maker である衆参両院の全国会議員 713 人を対象に毎年、人権意識調査アンケートを実施することにしました。
初回の調査においては回答が得られにくいことが予想されますが、今後 10 年、20 年、100 年と続けていく中で、認知度の向上と有権者からの圧力の強化により、回答率が上昇することを期待しています。
この活動を通じて、「選挙は人権で考える」という意識が定着し、日本の人権状況の改善に繋がることを目指しています。
第１回目の今年は、参議院選挙をターゲットにスケジュールを組んできました。そのアンケート結果がまとまりましたので公表いたします。
記者会見には以下のメンバーが出席いたします。
・田嶋 俊博（アムネスティ日本事務局長）
・山崎 俊樹（国会議員人権意識調査チームメンバー・アムネスティ日本理事）
昨年再審無罪を勝ち取った袴田巌さんの支援を長年続けており、弁護団とともにねつ造と判断された５点の衣類の味噌漬け実験を主導し「袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会」の事務局長として 40 年にわたり活動してきました。
・川添 友幸（国会議員人権意識調査チームメンバー）
コリアチームのコーディネーターでもあり、長年にわたり北朝鮮の人権状況の改善や拉致問題の解決に取り組んでいます。
