家入一真 | 市民メディア放送局

福岡県立玄界高等学校を高校1年時にいじめを原因に中退し3年間ひきこもりとなり、大学入学資格検定に合格した。芸大美大受験の予備校である美術研究所画塾卒業。2001年10月23日 - 合資会社マダメ企画を資本金30万円で設立 2003年1月10日、有限会社paperboy&co.を出資金300万円で設立し、合資会社マダメ企画の事業を継承した。29歳の時にジャスダック市場へ最年少で上場。株式の売却によって数十億円という巨額の資金を手にするが、六本木の散財などにより、僅か数年で使い果てしてしまった。

2014年東京都知事選挙に出馬を表明して、従来の選挙とは異なるインターネット選挙に取り組み、都知事選の供託金300万円（最終的に7,447,500円まで到達）をクラウドファンディングで集めた。2014年2月9日、東京都知事選挙で16候補者中5位の得票数88,936票で落選。政治団体「インターネッ党」を立ち上げ、政治活動を始めた。2014年2月10日、新しい政治団体「インターネッ党」を立ち上げることを表明、2020年までに東京23区の全ての区長選挙に候補者を擁立することを目指すとしていた。しかし、政治団体「インターネッ党」は、2016年三宅洋平選挙フェスのリツィートを最後に、ウェブサイトも閉鎖されて活動を停止している。

2016年2月、株式会社CAMPFIRE代表取締役に就任。株式会社カヤック代表取締役の柳澤大輔、株式会社ドリコム代表取締社長の内藤裕紀、安藤美冬などと交友が深い。また、三宅洋平の選挙フェスにも来場している姿が目撃されている。

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