幸福実現党(英語: The Happiness Realization Party)は、日本の政治団体である。宗教法人幸福の科学を母体として2009年5月23日に結成された。2009年5月23日に宗教法人幸福の科学を母体として発足する。大川隆法の著書『幸福実現党宣言』[2]を立党の指針書としてスタートした。
全国政党を標榜しており、全国47都道府県すべてに支部や拠点を持つ。2019年まで8度の国政選挙と全国各地の地方選挙に公認候補者を擁立しているが、選挙で国会議員を出すには至っていない。2010年5月から12月まで参議院議員の大江康弘が在籍しており、その間は国会に議席を確保していた。地方議員では2014年に富山県小矢部市議会選挙で無投票当選をした中野留美子を皮切りに当選者を出している。2015年の統一地方選挙では5人の公認候補当選者を出しており、2019年までに当選した公認候補の合計は延べ44人に及んでいる。
市民メディア放送局の概要 Since 2015.09.19 ~
市民メディアとしての市民取材のお願い
・編集長 沢田弘樹