消費税は詐欺!消費税廃止

自民党総裁選で飛び交う現金3億円以上!?高市早苗を総裁にしたい安倍晋三がなりふり構わぬ裏工作。蚊帳の外に置かれる岸田文雄の悲しい行方・・・元朝日新聞記者ジャーナリスト佐藤章さんと一月万冊清水有

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岸田氏“総裁選3位沈没”危機で焦り…逆襲へ仰天の「二階氏懐柔」日和見プラン
 投開票まで残り2日となった自民党総裁選をめぐり、各陣営の駆け引きが激化している。焦りを強めているのが、イの一番に名乗りを上げた岸田文雄前政調会長だ。選挙戦が本格化するにつれ、旗色が悪化。決選投票に残れるか怪しくなるほど追い込まれ、二階幹事長を懐柔する究極の日和見プランまで浮上しているという。

 当初の岸田氏はイケイケだった。デカい顔で居座る二階氏を狙い撃ちした党改革案をブチ上げ、落ち目の菅首相の向こうを張って本命視された。ところが、追い詰めすぎた菅首相がマサカの退陣表明。代わって河野太郎氏ワクチン担当相が参戦し、最右翼の座を奪われた。揚げ句、森友疑惑の再調査をにおわせたことに頼みの安倍前首相がキレ、高市早苗前総務相を全面支援。高市氏にまで国会議員票や党員・党友票も奪われ、3位に沈みかねない情勢だ。決選に望みをつないで河野を倒すシナリオが狂ってきている。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295227

安倍前首相が高市氏肩入れから一転…「撃ち方やめ」の大号令で河野氏勝利を絶対阻止
「告示前後には『河野総裁だ』と言っていた中堅議員が、先週後半になって『やっぱり高市さん』と支持を変えた。安倍さんのモーレツ電話が効いている」
岸田陣営の幹部は、こう言って頭を抱える。

 29日に投開票が迫る自民党総裁選。安倍前首相が高市前総務相へ過剰に肩入れしていることが、保守系の党員・党友票だけでなく、議員票にも影響を与えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/13da31a8cb52c6e9ee833543912dafea9f927dbd

増税した途端…安倍政権“海外バラマキ”累計「60兆円」突破
「国民目線」からはほど遠い決断だ。10月の消費増税は「税と社会保障の一体改革」の名の下に、税収を社会保障の安定財源に充てる名目にしていたが、直近で安倍首相が決めたのは、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国への「出資倍増」だった。庶民に痛みを強いる消費増税実施直後のタイミングでの“海外バラマキ”に批判の声が続出するのは時間の問題だ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264293

北海道旭川市長選で今津氏が初当選、自民が支援、野党系候補破る
 北海道旭川市で市長選などのトリプル選が26日投開票され、市長選では元衆院議員秘書で無所属新顔の今津寛介氏(44)=自民、維新、新党大地推薦=が、元道議で無所属新顔の笠木薫氏(64)=立憲、国民、社民推薦=を破り、初当選した。自民は15年ぶりに市長の座を奪還し、次期衆院選の前哨戦を制した。道議補選旭川市選挙区(被選挙数2)、市議補選(同3)も開票が進んだ。
https://digital.asahi.com/articles/ASP9V7TKGP9VIIPE00G.html

衆院選の「前前哨戦」 北海道士別市長選で自民系新顔が制す
 北海道士別市長選が12日投開票され、前市議の渡辺英次氏(48)=無所属新顔=が、前市議長の松ケ平哲幸氏(61)=同=を破り、初当選した。
 渡辺氏は新党大地と自民党士別支部の推薦を、松ケ平氏は立憲民主党士別ブロックの推薦を受けており、事実上自民系が制した形となった。
https://digital.asahi.com/articles/ASP9D7KGYP9BIIPE00C.html

佐藤章さん・カンパと寄付の想いと目的。元朝日新聞記者ジャーナリスト佐藤章さんと
https://vimeo.com/517720232

佐藤章さん。ジャーナリスト学校主任研究員を最後に朝日新聞社を退職。朝日新聞社では、東京・大阪経済部、AERA編集部、週刊朝日編集部など。退職後、慶應義塾大学非常勤講師(ジャーナリズム専攻)、五月書房新社取締役・編集委員会委員長。最近著に『職業政治家 小沢一郎』(朝日新聞出版)。その他の著書に『ドキュメント金融破綻』(岩波書店)、『関西国際空港』(中公新書)、『ドストエフスキーの黙示録』(朝日新聞社)など多数。共著に『新聞と戦争』(朝日新聞社)、『圧倒的! リベラリズム宣言』(五月書房新社)など。

朝日新聞 論座 連載一覧
https://webronza.asahi.com/authors/2019022500009.html

職業政治家 小沢一郎
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◆日本政治の裏と表のすべてがわかる。
政治ジャーナリズムの傑作。
日本の未来に関心を持つすべての人に勧める。
――――佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦!

◆総選挙の前に読むべき一冊
小沢さんはいまの政治家でぼくが唯一評価する人だ。政権交代が民主主義の生命線であることを彼ほどよく理解する政治家はいない。安保も経済も極めて難しくなっている今の時代に、小沢さんは政党と政党が政策をめぐって競争し、失政・悪政の責任が明確化され、政権交代で統治の変革が絶えず試みられる体制の構築をずっと求め続けている。ちゃちな権力欲や党利党略では動いていない。誤解されているが、権力ゲームを超えて筋を通そうとするからしばしば孤立してしまうんだ。彼の言葉を今こそ真摯に聞こうじゃないか。
――――井上達夫氏(法哲学者・東京大学名誉教授)推薦!

◆敗北から立ち上がる政治家の魂
政治の世界は権力をめぐる戦いであり、思想の戦いでもある。戦いには勝敗がつきもので、この30年、多くの凡庸な政治家は敗北で淘汰された。小沢という政治家は、権力の中枢から出発し、あえていばらの道を歩み、何度も敗北した。民主党による政権交代を実現した勝利の後の敗北は、安倍晋三首相による日本の私物化を許した罪深いものである。この敗北から立ち上がり、もう一度政権交代を目指すことは、小沢さんの最後の戦いである。彼の思いを知ることは、日本政治を立て直すために不可欠である。この本はその最適なテキストだ。
――――山口二郎氏(政治学者・法政大学教授)推薦!

政治情勢、風雲急を告げる!
立憲民主党と国民民主党が解党、合流新党を結成することを表明。
安倍首相は突然辞任を発表、新首相は解散に踏み切るか
コロナ恐怖が列島を駆け抜ける今、オリンピックは遠のきつつある。
国民は、どの政党を信じ、誰に安全と生活を託せばいいのか。
有権者の「政治羅針盤」となる永久決定版!

自民党中枢に駆け上がりながら時代の大きい曲がり角で離党、政治改革を志して自民党を二度も転覆させた男、小沢一郎。単独インタビュー、総時間13時間以上。執念の質問攻めに政界激変の舞台裏を語り尽くした。小沢一郎とその時代を徹底解剖。

民主党政権の隠れた歴史的使命、明治以来の日本政治史における真の役割が解き明かされる。「国家戦略局」の失敗と小沢一郎に導かれた密かな成功。そこには政治の側が国民の政府予算を作るという大きな偉業があった。ポスト安倍の時代に新しい道標となる。

沖縄・辺野古埋め立てに反対し続ける小沢一郎。その現実的な理由とは何か。鳩山由紀夫インタビューと併せ、重層的に普天間問題の真実に迫る。その他、松井孝治や菅直人に話を聞き、「陸山会事件」で無実の罪に落ちた石川知裕にもロングインタビュー。

国民のための財政と経済、小選挙区比例代表制を軸とする政治改革、憲法9条を抱えながらの国際貢献。小沢一郎50年の政治活動を徹底的に追跡解剖し、戦後民主政治の成果と課題を手に取るように浮き彫りにする。日本政治をスポイルした本当の政治家は誰なのか? 議会制民主主義が挫折の悲鳴を上げたのはいつなのか? 徹底追究した渾身の大作424頁。

書籍化にあたり、「腐敗の一掃」をさけぶ小沢一郎の緊急インタビューが実現。「あきらめるな日本人、よい世の中に必ずできる」など、日本政治の再スタートを予感させる未来への処方箋を熱く語る!

職業政治家 小沢一郎 Amazon紹介文より引用
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2018年にとても悲しいことがありうつ病に。2年近い闘病を経てその期間はYouTubeもかなり休みがちになりました。最近ようやく少し元気になり、YouTubeなどの活動も再開しています。


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