9月10日(月)17:30開場 18:00~21:00
会場:スペースたんぽぽ (東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5階)
参加費¥800 学生¥400
(講師)安田節子(食政策センター・ビジョン21代表)
主催:たんぽぽ舎
連絡TEL03-3238-9035
私たちの命と暮らしを支える大切な食料と農業が、グローバリズムという巨大多国籍企業中心主義に
より踏みにじられるようになって、かなりの年月が経ちました。世界各国は自国の食料主権と農業を
守るべく様々な政策を展開しているにもかかわらず、日本だけが相も変らぬ市場原理主義的な考えに
基づき、食料と農業をないがしろにする「やりたい放題自由主義」の国際協定締結とその対応に猪突
猛進をしています(種子法廃止はその典型事例)。直近で申し上げれば日豪EPAやTPP協定に加
え日欧EPAなどです。その結果、食料自給率が低迷する下で、経営難から担い手さえもみつけられ
ない日本農業に崩壊現象が現れ、また他方では、残留農薬・食品添加物・遺伝子組換え食品・残留抗
生物質・O157・BSEなどなど、私たちの命と健康を脅かすまでに「食の安全」に様々な問題が顕
在化してきているのです。今回は食の安全や消費者行政と農業政策にお詳しい安田節子さんにおいで
いただき、「グローバル資本主義を乗り越える日本の食料・農業政策」をテーマにお話をしていただ
きます。どうぞ皆様、この機会に日本の食料と農業について一緒に考えましょう(前半で田中一郎か
ら消費者の食品選択の基本である食品表示の問題について簡単にご説明いたします)。