自民党の犯罪者を裁け!
日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!
日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!
2019年6月28~29日に大阪・インテックス大阪でG20サミットが開催されまうs。日本で初めて開催される2019年G20サミットにあたって、私たちは世界の人々と連帯して、私たちの未来を構想し、実現に向かって着実な一歩を踏み出すための取り組みを呼びかけます。私たちは以下のテーマと課題を共有して、さまざまな運動団体や個人に広く参加を呼びかけます。
1、朝鮮半島と東アジアの平和のために!
2、新自由主義はもうたくさんだ!
3、分断と兵とを超えて共存と連帯の世界を!
4、核兵器廃絶と原発全廃で、持続可能な世界へ!
5、カジノ・万博・「大阪都」構想 あかん!
6、サミットを利用した治安弾圧を許さない!
【性・生教育の集大成!!!】
大阪市立生野南小学校公開授業&講演会。
一般の方どなたでもご参加いただけます!
12月15日(土)9時~15時半
公開授業は9:30~10:15ですが、8:30より児童集会として英語集会があり、その他に講演が盛り沢山です。申込はお早目にお願いします。
「性・生教育」に興味関心のあるマスコミさん、取材okです。お問い合わせをお待ちしています!!
南京証言集会「父の苦難を語り継いで」
日 時:2018年12月8日(土)13:30~(開場13:00)
場 所:PLP会館 5階 大会議室
大阪府大阪市北区天神橋3丁目9-27
大阪市営地下鉄堺筋線「扇町駅」4番出口より徒歩3分
JR大阪環状線「天満駅」改札口より南側へ徒歩5分
地図→http://plp-kaikan.net/access/a_index.html
参加費:800円
主 催:南京大虐殺60ヵ年大阪実行委員会
連絡先:080-3822-0404
南京大虐殺から80年を超えて尚、日本では、歴史に向き合おうとせず、あったことをなかったことにしたがる人々が、今尚、巷にはびこっています。
子どもも先生たちも競争させられ、じっくりと歴史を学ぶことをないがしろにされて、良い成績を上げることに翻弄されています。
過去から学べない者は、同じ過ちを繰り返す。
これは、かつての歴史を切り拓いていった人々の教訓です。
多くの幸存者の方々が、今はもう来日して語れなくなった中、その子たちが、親たち、祖父母たちの遭遇した苦難の事実に向き合い、加書国日本に向かって届けるメッセージに、私たちはどう向き合えばいいでしょうか?
今年12月は、南京から常志強さんの娘さんの常小梅さんと南京師範大字の張連紅さんを迎えます。
常小梅(チァン・シャオメイ)さんプロフィール
雨京大虐殺幸存者、常志強さんの娘さん。
1960年2月南京生まれ。
南京東方無線電機工場設計所で技術方面を担当、現在退職。
1937年12月、日本軍が南京を攻略した時、9歳だった常志強さんは、父と弟を日本軍に射殺され、姉を強姦・殺害されたのを目の当たりにし、また胸に刺し傷のある母が喘ぎつつも2歳の弟に最後の一口のおっぱいをあげた後に死んでしまったのを目にした。
常志強さんはあまりにも怯えて気を失った。
「私たちの家にはこれまで清明節がありませんでした。他人の家ではみな紙を焼いて祖先を祭るのに忙しいのです。小さい頃どうして私にはお爺さんやお婆さんがいないのと聞きたかったのですが、父の顔色が曇るのを見ると、口が開けなくなりました。」と末の娘の常小梅さんは語った。
常志強さんが、心の底に埋めた心の物語を初めて語ったのは、1949年に勤め先の上司へ報告した時で、半分語ると、悲しくて語り続けることができなかった。
後に、常志強さんが語れるようになってからも、取材を受け、証言を収録し終わると、ベッドに何日も横たわらねばならなかった。
このような状態で、父が語るのを、母は余り歓迎しなかったが、常小梅さんは、そんな父の姿を、父の証言を自宅で聞いてきた。
張連紅(チャン・リェンホン)さんプロフィール
1966年9月27日南京に生まれる。
南京師範大学南京大虐殺研究センター主任、教授。
南京大虐殺に関する中核的な研究者の一人。
多くの研究論文と著作がある。
なかでも、張憲文主編、張連紅副主編の「南京大虐殺史」(南京大字出版社)は英、仏、挽、米、伊、露、日など各国語に翻訳されて出版されている。
当時の駐南京ドイツ大使館のローゼン報告やアメリカ大使館の報告、イギリス、イタリア、ソ連などの国際社会の反応について報告していただきます。
日:2018年12月8日(土)
時間:18:30~20:30(開場18:00)
場所:大阪市立中央区民センターホール
内容:連帯ユニオン関生支部への弾圧と反撃についての経過報告 弁護団報告
各団体からの連帯アピール 川口真由美さんミニコンサート
主催:労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会
時間:14:30(受付14:00)
場所:PLP会館5階ホール
講師:阿部悦子さん(辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会共同代表)
資料代:500円(学生300円)
集会終了後、デモ行進します
主催:Stop!辺野古新基地建設!大阪アクション
政府は2019年10月から消費税を8%から10%に増税する「予定」となっていますが、それは一年近くも先の話。場合によっては、「延期」「凍結」される可能性が十分あることをご存じでしたでしょうか?
実際に増税されても私たちの暮らしには大して影響はないのでしょうか、それとも酷い影響がもたらされるのでしょうか?
消費税を増税しなければ、社会保障や保育、教育の充実は難しいのでしょうか? それとも、消費増税するとかえって景気が悪くなって財政が悪化し、さらにできなくなってしまうのでしょうか?
そもそも、消費税を増税しないと、ホントに日本は財政破綻するのでしょうか?
『「10%消費税」が日本経済を破壊する──今こそ真の「税と社会保障の一体改革」を』(晶文社)を著した社会工学者の藤井聡さんと、『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学』(亜紀書房)を共著した経済学者の松尾匡さんに、消費増税が経済の停滞、場合によっては不況をもたらす破壊的なリスクについて講演いただき、消費増税に反対し5%に戻すことを訴えている山本太郎・参院議員をゲストに、「みんなのための財政政策」について考えます。
日 時:2019年1月19日(土)14:00~17:00(受付開始13:30)
会 場:NSビル9階
大阪市中央区谷町2-2-22
ビル1階はスターバックス谷町筋NSビル店
地下鉄「谷町四丁目」駅A-1出口3分
講 師: 京都大学大学院 教授 藤井 聡さん
立命館大学 教授 松尾 匡さん
講演後、山本太郎・参院議員と鼎談
参加費:1,000円(資料代)
主 催:みんなのための財政政策シンポジウム実行委員会
共 催:大阪を知り・考える市民の会
市民社会フォーラム
NPO法人AMネット
連絡先:e-mail info@oogami-sr.com FAX 06-6361-0232
【講師プロフィール】
■藤井 聡(ふじい・さとし)さん
京都大学大学院工学研究科(都市社会工学)教授、京都大学レジリエンス実践ユニット長、ならびに現安倍内閣内閣官房参与(防災減災ニューディール担当)。
1968年奈良県生駒市生れ。京都大学卒業後、同大学助教授、東京工業大学教授等を経て現職。
専門は都市計画、国土計画、経済政策等の公共政策論のための実践的人文社会科学研究。
著書『国民所得を80万円増やす経済政策』『国土学』『超インフラ論』『凡庸という悪魔』『大阪都構想が日本を破壊する』『大衆社会の処方箋』『巨大地震Xデー』等多数。
朝日放送「正義のミカタ」、関西テレビ「報道ランナー」に解説者としてレギュラー出演中。
■松尾 匡(まつお・ただす)さん
1964年、石川県生まれ。1987年神戸大学大学院経済学研究科入学、数理マルクス経済学の泰斗、置塩信雄に師事する。
1992年、神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。1992年から久留米大学に奉職。2008年から立命館大学経済学部教授。
主流派経済学を理解したうえで、数理モデル分析やゲーム理論を駆使できる、日本では数少ないマルクス経済学者の一人。
近年はリフレ派ニューケインジアンとして、日本経済の批評を行っている著書『この経済政策が民主主義を救う: 安倍政権に勝てる対案』『自由のジレンマを解く』『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』等多数。
■山本太郎(やまもと・たろう)さん
1974年兵庫県宝塚市生まれ。1990年高校1年生時に芸能界入り。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の後、4月より反原発活動を開始。
2013年7月、参議院議員選挙に東京選挙区より出馬、当選。2014年12月、政党「生活の党と山本太郎となかまたち」に合流し、共同代表。
2016年10月、政党名を「自由党」に改称、共同代代表。
現在、原発問題、労働問題、社会保障制度改革、表現の自由に関わる問題等に特に深く関わり活動中。
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・編集長 沢田弘樹