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20250221 UPLAN ゲノム編集は安全でサステナブルなのか? リージョナルフィッシュ社への公的支援のあり方を問う院内集会

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【遺伝⼦組み換え⾷品いらない!キャンペーン/OK シードプロジェクト/⽇本消費者連盟】
⽇本が、世界で唯⼀の遺伝⼦操作⿂の⽣産国であることをご存じでしょうか?ゲノム編集によって遺伝⼦の⼀部を破壊することで通常よりも⼤きく成⻑するマダイ、トラフグ、ヒラメが、リージョナルフィッシュ社によって国内各地で養殖されています。これは海外から拷問養殖と批判されています。ところが、国や地⽅⾃治体はこの事業を⾏う同社を全⾯的に⽀援しています。
そこで「ゲノム編集⿂が本当に安全でサステナブルと⾔い得るのか」を検証し、政府・農林⽔産省、経済産業省、消費者庁などに対して、同社への⽀援を問い、ゲノム編集⿂養殖に対する市⺠の声を伝えるために、院内集会開催します。全国の市⺠の参加をお待ちしています。
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【開催の背景】
ゲノム編集によって遺伝⼦の⼀部を⼈⼯的に⽋損させた「ゲノム編集⿂」は、現在、⽇本だけで販売されています。しかしこのゲノム編集⿂は、⼤きな問題をはらんでいます。現在、「レプチン受容体遺伝⼦⽋損型」と「ミオスタチン遺伝⼦⽋損型」の 2 つのタイプのゲノム編集⿂が⽣産・販売されていますが、⾷の安全に関する検証が充分に⾏われているとは思えません。ゲノム編集⿂を開発・⽣産・販売しているベンチャー企業「リージョナルフィッシュ社」の事業について、市⺠団体から情報公開を求めても⼀切まともな情報は公開されていません。
⼀⽅、政府関係機関はこの企業のことをどのように捉えて⽀援しているのでしょうか?私たちは 2023 年に「ゲノム編集⿂を考える市⺠集会in 京都」を開催し、ゲノム編集⿂の問題提起をB⾏い、この減の無辺集魚についての問題点を広く訴えました。
今回は、同社の事業の検証し、「ゲノム編集⿂が本当に安全と⾔い得るのか」という点について、政府・農林⽔産省、経済産業省、消費者庁などに対して、同社の事業をどのように認識して⽀援しているのかを問うために、今後のあり⽅を協議する院内集会を企画しました。
この国会議員会館での集会は、オンラインで全国と結びます。分⼦⽣物学者の河⽥昌東さんに、ゲノム編集⿂の問題について科学的にどんな問題があるかを説明いただき、京都府宮津市でこの問題に取り組んでいる「宮津∞⻨のね宙ふねっとワーク」共同代表の井⼝Nocoさんから、リージョナルフィッシュ社の市⺠への対応の問題点を伺います。そして、政府関係省庁に今後の対応を問う予定です。