韓国オプティカル労組の記者会見〜日東電工を「OECD多国籍企業行動指針違反」で申し立て

2024年11月26日、廃業・解雇とたたかう韓国オプティカル労組は、親会社の日東電工に対して、「経済協力開発機構（OECD）の多国籍企業行動指針違反」（労働者の人権）で申し立てた。27日、参院議員会館で記者会見を開いた。大椿ゆうこ議員の説明とチェ・ヒョンファン労組委員長の報告を収録した。組合は話し合いを求めているが会社は拒否している。撮影＝レイバーネットTV。