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【people21】
天笠啓祐さんは、原発、脳死、電磁波、遺伝子操作、食と農などの安全性や社会的問題を取り上げて活躍されているフリージャーナリストです。多数の著作や講演会を行い、市民バイオテクノロジー情報室の代表とし市民活動をされております。企業を辞めてジャーナリストを目指して50年が経ちました。
この間、ジャーナリストとして様々な苦悩やジレンマを経験し、それをどのようにして対応してきたか、あるいは対応できなかったなどを語ってもらいます。合わせてそこで出会った様々な人々から学んだことや普段見過ごしがちな社会の仕組みや生き方、日常生活の大切さなどについてジャーナリストとして50年言い続けてきたこと、言い続けるべきことを語ってもらいたいと思います。
インターネットが広まったとはいえ様々な環境問題、社会問題、人権問題など事実が見えにくく、一方で日常に追われる日々の中、情報発信としてジャーナリストの役割はますます重要です。
ジャーナリストを目指す方ばかりでなく、これからの未来を目指す若者や人々に夢と希望を与えていただきたいと今回の講演会を催しました。