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【国際航空宇宙展を虐殺兵器展にするな!キャンペーン】
10月16~19日、有明の東京ビッグサイトで、6年ぶりに「国際航空宇宙展」が開催されます。
「航空宇宙」と銘打っているものの、とりわけ海外ブースは事実上の武器見本市であり、世界の名だたる軍需企業が出展します。
ガザでのジェノサイドに武器を供給しているイスラエル最大の軍需企業エルビット・システムズをはじめ、イスラエルに武器を輸出し、国連の専門家30人に「国際人道法・人権法違反に加担している」と名指しで批判されたロッキード・マーチン、ボーイング、ジェネラル・ダイナミクス、RTX(旧レイセオン)、BAEシステムズなどの欧米軍需大手も出展します。
フランスですら、6月にパリで開催された国際武器見本市「ユーロサトリ」で、イスラエル企業の出展を禁止しました。
ジェノサイド開始から1年、戦争を放棄した憲法9条と世界の人々の平和的生存権を守ると誓った憲法前文を持つ日本が、まさに今、最低でも4万2000人の命を奪った大虐殺に武器を供給中の「死の商人」たちに商機を与えることは許されません。
武器見本市の初日である10月16日と最終日の19日、会場前で「虐殺加担にNO!」の声をぶつける大抗議を行います。
ぜひご参加ください!
#SanctionIsraelNow