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【ちよだカフェ】
本当に千代田区は「ウォーカブル」なまちになっているでしょうか?
神田警察署通りを例に『ひと人中心の豊かなまちづくり』について、スペイン出身の建築家で慶応大准教授のホルヘ・アルマザンさんをお招きし、
ウォーカブル都市の先駆けであるバルセロナの実践などを参考に、具体的なイメージをご提案いただき、話し合おうと思います。
今回お話しいただくアルマザンさんは
スペイン登録建築家/慶應義塾大学准教授。1977年生まれ 。マドリード工科大学修士課程修了。東京工業大学博士課程修了、博士(工学)。2009年より慶應義塾大学にて教鞭をとる 。2011年から建築設計研究室「Studiolab」を主宰。ホルヘ・アルマザン・アーキテクツ代表。近著に『 東京の創発的アーバニズム』(学芸出版社、2022年10月)がある。
「ちよだカフェ」を始めたわけ
私たちは、人々の声をうまく届ければ、神宮外苑の再開発や、千代田区神田警察通りイチョウ伐採などの問題を変えられる可能性があると思っています。そして、変えるための方法はひとつではないと考えています。
みんなでアイディアを出しあい、一緒に試行錯誤したいと思うのです。
私たちは、千代田区のよりよいまちづくりを目指しています。